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フラグマン株式会社

広告とコンサルの融合による、アイデアを実現に導く新たな広告会社、Marketing Studio Flagmanを設立(フラグマン株式会社)

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創業者3名は博報堂・デロイトトーマツコンサルティングから独立。戦略とアイデアの実現を通じて事業革新を支援

フラグマン株式会社(東京都港区 代表取締役 山紘二)の設立をお知らせします。フラグマン株式会社は大手広告代理店と経営コンサルティングの出身者によって、マーケティング活動を戦略策定から実行までを一貫して支援を行うことで、イノベーション創出に挑戦する企業を成功へと導くマーケティングスタジオです。
広告代理店と経営コンサルティングの機能を統合したマーケティングと、外部のプロフェッショナルのネットワークを通じたチームビルディングによって、革新的なプロダクトの開発と情報発信を支援します。
代表は株式会社博報堂より独立した山紘二(やま こうじ)が務めます。創業メンバーはデロイトトーマツコンサルティングより独立した奥山洋平(おくやま ようへい)と株式会社博報堂より独立した竹内翔(たけうち しょう)が参画しています。

【フラグマン設立の背景と目的】
日本のスタートアップや中小企業は、先進的なプロダクトを開発する能力に優れている一方で、マーケティングに関するスキルやノウハウ、ナレッジの不足という課題を抱えています。フラグマン株式会社は“未来へ並走する”というテーマのもと、事業戦略、コミュニケーション、プロジェクトマネジメントのスペシャリストがワンチームとなり、CMOとして並走することで、新規事業のマーケティング活動を一貫したシナリオとして描き、企業の成功を実現します。

【フラグマンの3つの特徴】

コミュニケーションのデザインから、マーケティング活動全体のデザインへ

フラグマンは「実現したいアイデアはあるが、進め方が分からない」といった悩みを持つ企業のCMOになります。既存の広告コミュニケーションの領域にとどまらず、コンセプトやビジネスモデルの設計段階から並走し、マーケティング活動全体を一貫してデザインします。

外部のプロフェッショナルを束ね、企業の課題にベストマッチする新たな生態系へ

フラグマンでは豊富なプロデューサー経験を持つプロフェッショナルが、様々な領域で活躍するクリエイターから、企業の課題と予算に応じて最適なチームを編成します。コミュニケーションが多様化した社会において、課題起点のチームビルディングを通じてプロジェクトを成功へと導きます。

企業をつなぎ、共創を促すプラットフォームへ

フラグマンは革新的なビジネスを創造するためのプラットフォームの役割を担います。スタートアップの先進技術、伝統産業や中小企業の高品質なプロダクトなどのマッチングをフラグマンが仲介します。マッチングをした企業にアイデア発想、ビジネスモデル設計のサポートを通じて、企業単体だけでは実現できない新たなビジネス創出を支援します。

【会社概要】
フラグマン株式会社 / Flagman Inc. 
住所 〒135-0091 東京都港区台場1−1−1
設立 2018年10月1日
URL https://flagman.co.jp/
お問い合わせメールアドレス contact@flagman.co.jp

【創業者プロフィール】

■代表取締役 Communication Director 山 紘二 Koji Yama (写真中央)
博報堂のコンテンツビジネス開発部門にてコンテンツ並びにサービス開発に従事した後、消費財、大手インフラ、総合商社などのマーケティング活動をプロジェクト責任者として支援。コミュニケーションの全体設計を得意とし、サービス開発からブランディングまで、幅広い手法を用いて企業の課題を解決へと導く。

■取締役 Executive Producer 竹内 翔 Sho Takeuchi (写真右)
博報堂のメディア営業部門にて大手企業からベンチャー企業まで、幅広い領域でプランニングを担当。様々な媒体を統合したプランニングにとどまらず、自治体や他業界を巻き込んだプロジェクト開発など、広告の枠組みを超えたソリューションを得意とする。往来の手法にとらわれないアプローチで事業の成長を実現する。

■取締役 Strategy Consultant 奥山 洋平 Yohei Okuyama (写真左)
デロイトトーマツコンサルティングにてコンシューマー業界を中心としたコンサルティング業務に従事。新規事業開発、ビジネスモデル設計・検証、プロジェクトマネジメントの領域に強みを持つ。国内外の上場企業に対して、マーケティング戦略立案、新規サービス構築など、事業戦略に関わるプロジェクトを多数経験。

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