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金城重機株式会社

【計算に基づいた地盤改良設計】『AXIS』を地盤改良設計の標準仕様として全国スタート!

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根拠が明確な地盤改良設計が標準になる!

金城重機株式会社(本社:千葉県松戸市、代表取締役:浦澤 将)は、2022年9月1日(木)より構造計算と基礎検討を元にした地盤改良設計「AXIS」を、標準設計仕様といたしましたのでお知らせ致します。

これまで弊社では、一部営業所で「AXIS」設計を地盤改良の標準仕様設計としてご提案させていただいておりましたが、今後より全国の営業所にて「AXIS」設計を標準仕様設計としてスタートいたします。

「AXIS」設計とは?

これまで改良体位置の間隔を2.0m(2P)以内とし、基礎通りに合わせて均等配置することが標準的とされていましたが、これは建物荷重、軸力、基礎梁の強度がわからない条件下で設計するための手法であり、これまでの代表的な設計手法のひとつでした。「AXIS」は、建物の構造計算により柱の軸力を算出すると共に、基礎仕様書から基礎梁の強度を算出し、これらの結果を用いて杭を最適に配置する新しい地盤改良設計のシステムです。安全かつ根拠のある設計を可能とし、改正建築士法が求める、構造計算書の保存義務にも対応できる商品となっています。

【URL】http://www.kinjyo-jp.com/works/axis/

「AXIS」の3つの特徴

構造計算により、柱の軸力を算出すると共に、基礎仕様書から基礎梁の強度を算出し、これらの結果を用いて杭位置を最適に配置する地盤改良設計を実現
同時に提供する軸力図、基礎梁検討書、杭伏図を、施主様への根拠のある説明を可能にします
建物荷重に対して改良体本数が多くなり、結果として地盤改良工事の費用が増える傾向を解消

                 軸力を算出して改良位置を適正に配置

2019年8月の販売開始以来、専門誌等にも紹介され、北海道から沖縄まで多数のビルダー様より好評をいただいております。

金城重機株式会社について

金城重機株式会社は平成3年3月の創業以来、地盤調査と地盤補強工事を行ってまいりました。北は岩手県盛岡市、南は沖縄県中城村まで、全国に12の営業所を配置。日本全国あらゆる地域において、地域に密着しながら事業を展開しています。お客様の役に立ち、お客様に喜ばれる仕事がモットーです。お客様第一主義を基本姿勢として、地域の皆様・地盤との共存共栄を図ります。

【お客様からのお問い合わせ先】

金城重機株式会社 ( KINJYO HEAVY MACHINARY )
TEL : 047-330-9111
E-mail: kinjyo@kinjyo-jp.com

【会社概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/66348/table/5_1_b2c9094f9c08fdcafcbcc4be33744658.jpg ]

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