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一般財団法人大阪デザインセンター

行政と連携する伴走型支援人材育成を輩出!「デザイン経営パートナー」認定講座第3期は遠方からも受講しやすくなりました!

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 急激に変化するビジネス環境のなか、持続的な成長を実現する手法として「デザイン経営」への期待が高まっています。しかし、中小企業が自力でデザイン経営を理解し実践することは容易ではなく、そこには共に歩み、導いていく伴走型の支援が求められています。
大阪デザインセンターでは、企業支援のスキルとデザインマインドを兼ね備え、中堅・中小企業のデザイン経営を共に推進する「デザイン経営パートナー」認定講座を昨年スタートさせました。本年5月30日からはいよいよ第3期を開始するにあたり、受講生を募集します。
2026年度の講座は、通学とオンラインを組み合わせ、格段に受講しやすくなりました。多くの皆様の受講をお待ちしています。
また、受講ガイダンスを兼ねたデザイン経営についての無料の啓発セミナーも順次開催していきます。 
2025年度までに約40名の支援者を育成し、大阪デザインセンターから特許庁や自治体の支援案件に対し、すでに12名のデザイン経営パートナーを派遣するという実績もあげています。
今後は、大阪だけでなく首都圏や他地域でも認定講座を実施していきます。大阪デザインセンターの支援事業の拡大に加え、「デザイン経営パートナー」の認定を受けた支援者による中小企業支援により、地域中小企業の活性化に貢献してまいります。
https://www.osakadc.jp/service/certification/
1.背景
 激変する環境において、企業経営は従来のやり方では現状維持も困難であり、自社の現状を把握して適切な対策を打つ力が必要です。中小企業・小規模事業者が課題を乗り越え、成長・持続的発展を遂げるためには経営者の「経営力」が非常に重要です。経営力をあげるためには、これまでと違った考え方に基づいた経営のアプローチが必要です。その一つが「デザイン経営」であると考えられます。
 「デザイン経営」は、人(ユーザーや従業員など)を中心に考えることで、根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない、それでいて実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を繰り返しながら生み出すこと(『デザイン経営宣言』 経済産業省・特許庁 2017)とされています。以来、デザイン経営の考え方は企業や地域に徐々に広まってきていますが、中小企業がデザイン経営を自ら取り入れ、自走するのは至難の業であるため、デザイン経営を伴走支援することが求められています。
2.デザイン経営パートナーが求められる理由
 現在、行政等がデザイン経営の支援を行ってはいるものの、デザイン経営の実践を支援する人材が十分にいるとは言えないのが現状です。そこで、一般財団法人大阪デザインセンター(以下、「大阪デザインセンター」という)では、デザイン経営を支援する専門家として「デザイン経営パートナー」の認定講座を創設し、デザイン経営を伴走支援する人材を育成し、各種プロジェクトにアサインしていくこととしました。
3.「デザイン経営パートナー」とは
 企業支援には、人を中心とした視点での柔軟な発想力を持つ「広義のデザイナー」と論理的な分析と戦略立案を担う「経営の専門家」の両者の視点が不可欠です。「デザイン経営パートナー」とは、大阪デザインセンターが認定する講座を修了した、デザインの創造力と経営支援の専門性を融合させて企業を支援する人材です。
大阪デザインセンターは、デザイン経営パートナーが中小企業の経営課題に取り組んでいける「伴走型プラットフォーム」を構築し、実践的な支援体制を整えています。
<参考>
 現在、りそな総合研究所の経営専門家チームと、大阪デザインセンターのデザイン経営のプロフェッショナルが伴走支援し、課題の本質を見極め、解決策を一緒に考える「REENAL×ODC」プロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトの支援案件においてもデザイン経営パートナーに活躍していただくこととしています。
4.「デザイン経営パートナー」になるメリット
- 大阪デザインセンターが行う企業支援のパートナーとして活躍の機会を得ることができます。
- デザイン経営支援に関する専門知識やスキルを明確に証明でき、他との差別化を可能にします。
- デザイン経営に関する最新のトレンドや成功事例など、貴重な情報や知見を得ることができます。
- 講師や受講生が所属する「デザイン経営研究学会」では、相互研鑽により、修了後も実践知を高められます。

5.一般財団法人大阪デザインセンターとは
 大阪デザインセンターは1960年に設立された日本最初の公設のデザインセンターです。時代の変化と共に、デザインの対象が、体験やビジネスモデルにまで広がってきました。当センターに寄せられる相談も、デザインマッチングから、ブランディングや経営相談へと変化してきているのが現状です。大阪デザインセンターでは伴走型支援の一つとして、会員デザイナーなどの専門家とともにデザイン経営の支援に取り組んでいます。

6.デザイン経営パートナー認定講座について

 大阪デザインセンターでは、下記<参考>の研究会で2024年8月~2025年4月にわたり議論を重ね、デザイン経営パートナーに必要なマインドやスキル、それを養成するカリキュラムを検討してきました。その間2025年1月~3月に実施したパイロットプログラムの結果を踏まえ、一流の講師陣による本格的なデザイン経営パートナー認定講座を創設しました。第1期、第2期では中小企業診断士、広義のデザイナー、企業内プロデューサー等29名が受講しました。

第2期講座の様子


受講生の声

 パイロットプログラムから第2期までに受講した計40名の中から、すでに特許庁の調査事業や自治体の伴走支援プログラムに12名の認定デザイン経営パートナーを送り込み、デザイン経営の伴走支援を実践しています。
 第3期は隔週でオンライン講座も実施するため、遠方からも受講しやすくなりました。第1期、第2期とも、東京、静岡、岐阜、岡山から毎週数名が受講・通学しておられました。遠方からの受講生には、旅費の補助も行っています。

<講座概要(第3期)>
https://www.osakadc.jp/service/certification/
開催期間:2026年5月30日(土)~2026年7月25日(土)
     ※フィールドワークは別途調整
講座回数:全41コマ(1コマ90分)
実施場所:大阪デザインセンター(リアル開催)およびオンライン(隔週)
大阪市中央区船場中央1-3-2-101 船場センタービル2号館1階
受講費用:495,000円(税込)
        ※早期(3月31日まで)申込は10%割引!!!

講師陣の顔ぶれ


カリキュラム

<無料セミナー(オンライン)>
 ガイダンスを兼ねてデザイン経営パートナー無料セミナーを開催し、デザイン経営の考え方、活用法、受講体験談をお話します。以下のほかにも順次開催してまいります。
3月5日(火)18:30-19:30 
3月11日(水)20:00-21:00
3月13日(金)20:00-21:00
https://www.osakadc.jp/event_category/seminar/
7.後援(申請中)
経済産業省/特許庁/内閣府知的財産戦略推進事務局/
独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部/一般財団法人知的財産研究教育財団
ほか

<参考>
※デザイン経営アドバイザー(仮称)養成のあり方に関する研究会委員(五十音順 敬称略)
【委 員】
奥田武夫   一般財団法人日本知財学会 経営デザイン分科会 幹事
小野郁磨   近畿経済産業局 地域経済部 知的財産室長
加藤貴彦   内閣府 知的財産戦略推進事務局 参事官補佐(当時)
菊地拓哉   特許庁 デザイン経営PT 中小企業支援チーム長(当時)
五島宏明   ヒロパートナーズオフィス代表
近藤泰祐   一般財団法人知的財産研究教育財団 事業部長
       一般財団法人日本知財学会 経営デザイン分科会 代表幹事
澤田哲也   ミテモ株式会社 代表取締役
菅万希子   関西医療大学 教授
土生哲也   株式会社IPディレクション代表
干潟康夫   TAC株式会社 取締役 教育第三事業部長
八田明洋   近畿経済産業局 産業部 中小企業課長(当時)
藤本篤史   中小企業庁 経営支援部 経営支援課 課長補佐(当時)
藤原  明   りそな総合研究所株式会社 リーナルビジネス部長
皆川芳隆   独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部 人材支援部長
        兼 中小企業大学校関西校 校長
村田智明   株式会社ハーズ実験デザイン研究所 代表取締役
湯浅保有美  トリニティ株式会社 代表取締役社長
【顧問】
住田孝之   住友商事専務執行役員・WICIジャパン常務理事

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