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株式会社鞄工房山本

鞄工房山本 革製品ウェブストアオープン!

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鞄工房山本が「豊富な色展開」と「素材へのこだわり」をランドセルづくりから受け継いだ大人向けの革小物を展開します。

ランドセルをつくり始めて今年で50周年を迎える株式会社鞄工房山本(本社 奈良県橿原市 代表取締役 山本一彦)が、2018年11月より直営店(奈良本店・銀座店・表参道店)にて大人向け革製品の販売を開始。2019年1月28日には革製品ウェブストアをオープンし、全国の方にもご覧いただけるようになりました。
https://bag.kabankobo.com/

鞄工房山本はランドセルをつくり始めて今年で50周年。これまでは、全国の子どもたちのためにものづくりを続けてきましたが、これからは、大人の方にも鞄工房山本のものづくりで喜んでいただきたいと考えています。
2018年11月に鞄工房山本の各店舗(奈良本店・銀座店・表参道店)で鹿革製品の店頭先行販売を開始。この度ウェブサイトを通じて全国の方にご覧いただけることになりました。今後は、働く人の強い味方、ビジネスバッグも展開予定です。

色と、スリムさと、シンプルさが素材の良さを引き出す鹿革小物

今回展開する商品は、鹿革を使用した「束入れ」「名刺入れ」「ブックカバー」とランドセルと同じ革を使用した「パスケース」。鹿革は、奈良県宇陀市のタンナー藤岡勇吉本店がなめした「FUJIOKA DEER」を使用します。

「FUJIOKA DEER」について
鹿革は、1300年以上前に作られた正倉院の宝物でも使用されているように、日本人の生活に古くから根ざしている素材です。また、その宝物に使われている鹿革(履物の内側)が現在もある程度の柔軟性を保っていることからも、耐久性に優れていることがわかります。吸い付くようなしっとりとなめらかな肌触りと、軽さ、丈夫さ。鹿革は、あまり知られていませんが様々な特長を持っています。この鹿革は、ニュージーランド産原皮を、奈良県宇陀市の老舗タンナー藤岡勇吉本店がなめした「FUJIOKA DEER」です。
(この素材の魅力を身近に体験していただくため、鹿革サンプルもお取り寄せいただけます。)

「なぜ鹿革小物?」
軽く、丈夫で、柔らかな手触りと風合いをもった素晴らしい素材である鹿革の魅力を、多くの方に知っていただきたいと考えました。その鹿革を日本の伝統色18色に染め上げて、暮らしを彩る革製品をお届けします。

「束入れ」と「名刺入れ」は、2色ずつを組み合わせたバイカラーのシリーズも展開。幅広い色のパレットが魅力です。

鹿革小物 商品情報

パスケース ランドセルとお揃い。親子でお揃いにも。

鹿革製品の他にも、ランドセルと同じ革を使用した「パスケース」も登場! 鞄工房山本のランドセルとお揃いのパスケースです。革だけではなく、糸やコバの色も合わせて、20種類を豊富に取り揃えました。牛革17種類と、コードバン3種類がございます。

今後も随時、ビジネスバッグや革小物を中心とした新作をWebサイトに追加してまいります。どうぞご期待ください!

株式会社鞄工房山本 奈良県橿原市南浦町899
TEL 0744-47-3211 (革製品部門直通)
広報担当 盛谷亜紀子 (mail: moritani@kabankobo.com)
https://bag.kabankobo.com/

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