8月20日(水)、「消臭力」のエステー株式会社と、「earth music&ecology」の株式会社クロスカンパニーによる新商品発表会を行いました。
“かおり”のエステーと“おしゃれ”のクロスカンパニーによる異業種コラボから生まれたのは、「earth music&ecology アロマディフューザー」。「earth music&ecology」がイメージする香りをエステーが具現化し、新たなアロマスタイルを提案します。ソーラーパネルの力でファンを回転させ、香りを広げるアロマディフューザー。電気や火も使用しません。(商品詳細:http://www.st-c.co.jp/release/2014/20140820_003143.html)
この新感覚の商品の魅力を伝えるために行ったのが、「アロマヨガをしながら」の新感覚な発表会です。参加者がアロマディフューザーの香りとともにヨガを体験するのだが、なんと、両社の社長も自ら体を張ってヨガに挑戦するというもの。
ヨガウェアに身を包んで登場したエステーの鈴木貴子社長と、クロスカンパニーの石川康晴社長。
ヨガインストラクターの指導のもと、さっそく全員で呼吸法やオリジナルヨガポーズを実践。
と思ったら、そのポーズのまま商品紹介ムービーがスタート。社長たちもポーズの姿勢で固まったままモニターを見るという斬新な発表会となりました。
エコなソーラーファンを表現した「ソーラーファンのポーズ」。「ファンになりきって!」と、インストラクターの指導にも熱が入っていました。続いて、難易度の高い「トドマツ」のポーズ。アロマディフューザーは、北海道トドマツから抽出した天然樹木精油を原料に使用しているので、リラックス効果も期待できます。
アロマディフューザーの香りは、柑橘系のフレッシュなVERBENA LEMON(ヴァーベナレモン)と、果実と花の香りのハーモニーが楽しめるFRUITY BOIS(フルーティボア)の2種類。会場にもフルーティボアの甘く爽やかな香りが広がりました。
最後はふたりの社長がコンビとなって「異業種コラボ」のポーズに挑戦。日用品への新たな価値付けを模索するエステーと、アパレルに留まらない展開を図るクロスカンパニー、業界の枠組みを越えた2社のものづくりスピリットをひとつのポーズで表現する。ふたりの思い、呼吸がそろわないと成立しない難易度の高いポーズだが、両社長は手を取り合って見事に異業種コラボを完成させた。
足をプルプルさせながらも、笑顔を絶やさなかった鈴木社長と石川社長。まさにプロフェッショナル。
ヨガ体験終了後、発表会の手応えについて石川社長は「お互いCMをはじめプロモーションにユニーク性のある会社なので、新しいことができるのではないかと思っていましたが、鈴木社長は本気で応えてくれました」と語った。一方、鈴木社長も「『人と違うことを考えよう』という石川社長のポリシーに刺激を受けました。今後も様々な商品でコラボレーションできたらいいなと思います」と振り返りました。
また、社長とともに汗を流した一般参加者も「リラックスできる香りなので、大勢に囲まれながらヨガをしていても気にならなかった」「女の子らしい甘い香りは気持ちもあがるので、前向きに取り組めた」など、アロマヨガを楽しんでいただけました。
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「earth music&ecology アロマディフューザー」は、「earth music&ecology」の店舗やクロスカンパニーのオンラインショップで8月29日(金)より発売開始。また、全国のバラエティショップなどでも順次発売を予定しています。
■商品詳細(プレスリリース)
http://www.st-c.co.jp/release/2014/20140820_003143.html