
紅中が運営する国産材家具・雑貨のECサイト「tokono」は、3月7日(土)〜15日(日)の10:00〜18:00の期間、期間限定ポップアップイベント「POP-UP STORE tokono×sasaki×Taisetsu Mokko」を「Gallery紅中」で開催。入場料は無料だ。
北海道・旭川を代表する2メーカーが集結
「POP-UP STORE tokono×sasaki×Taisetsu Mokko」は、オンライン限定で展開してきた「tokono」にとって、実店舗で製品を体験できるイベント。
「tokono」が大切にしているのは、単に「物を売る」ことではなく、素材や作り手の背後にあるストーリーを伝えること。実直にものづくりをしている職人の想いを都市部の人に直接届け、共感の輪を広げることが「tokono」の使命であると考え、今回のイベントが企画された。
同イベントは、画面越しでは伝わらない「手触り」を届けることを目的としており、「tokono」が信頼を寄せる北海道・旭川の2メーカーの製品が展示・販売される。
各メーカーの紹介

ササキ工芸は、1976年に旭川で創業した木工ブランド。木製クラフトのメーカーとして長い歴史を持っているが、リブランディングを経て、伝統技術を大切にしながらも時代の変化に適応したデザインを追求し、進化を続けている。
精密な加工技術を駆使し、生活に彩りを添える美しい木製雑貨を製作しており、製品にはカバ・タモ・ナラなど北海道産の木材を多く使用。ササキ工芸の商品の特徴ともいえる無駄のないシンプルなデザインはどのような空間にも美しく馴染み、流行に左右されることなく、時を超えて愛され続けている。

大雪木工は、1983年の創業以来、北海道・東川町で北海道産材を活かした家具づくりを続けている。
社名の由来でもある大雪山のそばで、地域の材料を大切にしながら、シンプルで美しいデザインと確かな品質を追求。カバ、タモ、セン、ハンなど、北海道産の木材を積極的に使用し、なかでも定期的に伐採されながらも活用の機会が少なかったハンやセンの木を使った家具は、非常に軽量で使いやすいのが特徴だ。
暮らしに彩りと利便性を添える展示販売商品
展示販売される商品ラインナップには、各メーカーのこだわりの製品が並ぶ。

ササキ工芸からは、マンゴーのようなシルエットが特徴のフラワーベース「Mango vase」や、

ひとつひとつまで職人の手で丁寧に削り上げられた「Wooden reversi」が登場する。

また、京都の伝統工芸と精密加工技術が融合した「pirkamonrayke KUMA」は、北海道の木彫り熊を再解釈し、漆や金箔をまとわせた彫刻作品のようなオブジェとなる。

大雪木工からはセンの木を使用した家具シリーズが紹介される。
「Round Table」は、角のない円形の天板にタフな無垢材を使用しており、和やかな空間を演出する。

「Kigakiku Sofa」はコンパクトながら、アーム部分にグラスなどを置ける機能や、面下にブランケットなどを収納できるスペースを備えている。

さらに、畳や柔らかい床材を傷つけにくい「畳ずり」を採用した「Chair03」は、ミニマムな造形ながら、座と背の形状にこだわり心地よい掛け心地を実現。
旭川家具のために生まれた上質な家具用革「北海道レザー」から選べる。
歴史ある京町家オフィスと国産材家具tokono

会場となるのは、京町家の歴史と文化を活かして再生された京都オフィス。
設計を手掛けた鴨川建築工房の毛利氏が掲げる「建物の歴史に個人の歴史を積み重ねる」という思想は、長く使い込むことで美しさを増す国産材家具の在り方と深く共鳴している。

「tokono」は、「日本の木と暮らすことは、日本をもっと好きになること。」をコンセプトに国産という“安心”と、“ほっとするような心地よさ”を届けるため「国産材」にこだわった家具を提供。それぞれの木が持つ個性や表情を活かした家具を通して、同じ四季を過ごしてきた素材に触れられる体験を届けている。
「tokono」の期間限定ポップアップイベント「POP-UP STORE tokono×sasaki×Taisetsu Mokko」で、北海道・旭川のクラフトマンシップを体感してみては。
■「POP-UP STORE tokono×sasaki×Taisetsu Mokko」概要
開催日時:3月7日(土)〜15日(日)各日10:00〜18:00
場所:京都オフィス
住所:京都市中京区西ノ京職司町
入場料:無料
「tokono」公式HP:https://tokono-store.com
ササキ工芸公式HP:https://www.sasaki-kogei.jp
大雪木工公式HP:https://taisetsu-mokko.co.jp
(丸本チャ子)