300年あまりの歴史を誇る、「岸和田だんじり祭」。迫力の祭本番の様子、祭を影で支える男たちの奮闘振りにも密着!!
斉藤雪乃が「岸和田だんじり祭」をナビゲート。9月初旬、だんじり祭を控え、祭ムード一色に染まる岸和田の町の雰囲気と地元に愛されるお店などをご紹介。
【テレビ大阪】
９月２５日（日）昼11:55～12:50
「岸和田だんじり祭 2016」
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/danjiri2016/
番組では迫力の祭本番の様子は勿論、祭を影で支える男たちの奮闘振りにも密着。また、泉州地方独特の人情あふれる“祭男”たちの素顔や、魅力たっぷりの地元グルメなどの情報もふんだんに盛り込んで紹介する。
番組ナビゲーターには斉藤雪乃を起用、同じテレビ大阪の旅番組「おとな旅あるき旅」で培った取材力、表現力を武器に岸和田の街の魅力とだんじり祭の見所をたっぷりお伝えする。
だんじり大好きご夫婦が経営する老舗のお好み焼き店で、一番人気の「かしみん焼き」をいただいた。
３００年あまりの歴史を誇る、「岸和田だんじり祭」。
祭の期間中は、全国から６０万人以上の見物客が訪れる人気の祭です。
【壮絶！やり回しに命をかける男たち】
カンカン場に、貝源小門、Ｓ字！ 曳行コースには数々の難所カーブがあります。総工費数億円、２トンを超える巨大だんじりを命がけで操る様子を取材。
【だんじり祭の守護神！ 若連に密着】
祭の三原則が、「自主運営・自主規制・自主警備」。だんじり祭は、すべて民間の手によって運営が行われている、全国的にも珍しい祭。
密着するのは、全２２町から選抜された猛者たちで構成される「若連」と呼ばれる組織。彼らは、だんじりの安全な運行のために、バリケードの製作や設置、観客の誘導、後片付けや掃除まですべてを行う。“祭礼中は警察よりも権力がる”とも呼ばれる彼らの、影なる努力を紹介します。
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