鳥取大学乾燥地研究センターが舞台 研究者の姿を描く

『元彼の遺言状』などの作品で知られる人気作家。日本海新聞発刊50周年記念で連載 株式会社新日本海新聞社(本社:鳥取市富安2丁目、代表取締役社長:吉岡徹)は5月12日から、『元彼の遺言状』『女の国会』などの作品で知られる作家・新川帆立さんによる、日本海新聞発刊50周年記念のオリジナル小説『麦は枯れない』の連載を開始します。イラストは画家の金子幸代さんが担当します。
新日本海新聞社は、2026年5月に発刊50周年を迎えることから、これを記念した特別企画として本作を企画しました。新川さんに、鳥取県を舞台に、鳥取大学乾燥地研究センター(乾地研)をテーマにした小説の執筆を依頼したところ、快諾を得て連載が実現しました。5月末までの序章20回連載と7月開始の本編に分けて行い、物語は2027年1月ごろまで続く予定です。

『麦は枯れない』のPRポスター。絵は金子幸代さんが担当
作品の舞台は、気候変動による砂漠化や干ばつなど世界的な難題に立ち向かう鳥取大学乾燥地研究センター(鳥取市)。乾燥や高温に強い小麦の研究に奮闘する研究者たちの姿を描きます。「乾地研で生まれた小麦を芽吹かせたい」という思いのもと、舞台はスーダンにも移ります。金子さんのイラストとともに展開する物語に、どうぞご期待ください。
小説『麦は枯れない』掲載サイトへ

『麦は枯れない』を執筆する作家の新川帆立さん(撮影=嶋本麻利沙)
新川帆立さんプロフィル
しんかわ・ほたて
1991年米国テキサス州生まれ、宮崎県育ち。東京大学法学部卒業後、弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し2021年に作家デビュー。受賞作の『元彼の遺言状』と『競争の番人』が相次いでテレビドラマ化された。自身初の新聞連載となった『ひまわり』は日本海新聞などで好評を博し、25年に『女の国会』で第38回山本周五郎賞を受賞。他の著書に『先祖探偵』『縁切り上等!』『魔法律学校の麗人執事』シリーズなど。
【新川さんのコメント】
乾燥や高温に強いコムギ品種を作る研究者たちの物語をお届けします。日本海新聞発刊50周年を記念して、新聞読者の皆さまのために書き下ろした特別なお話です。鳥取とスーダンを股にかけた挑戦の物語なので、途中スーダンに飛びます。が、必ず鳥取に戻ってきます。楽しみにお付き合いいただきますと幸いです。
画家・金子幸代さんプロフィル
かねこ・ゆきよ
新潟県生まれ。東京造形大学卒業。イラストレーション青山塾終了。2019年、MAYA荘画コンペMAYA賞受賞。イラストレーターとして書籍の装画、雑誌の挿絵を中心に活動している。
【金子さんのコメント】
新川帆立さんの紡ぐ物語を一人の読者として楽しみながら、砂漠で麦を育てるというテーマの魅力や、スーダンの青年の心の動きを丁寧に描けたらと思います。未知の題材に戸惑いもありますが、その面白さも描いていきたいです。

画家の金子幸代さん

『麦は枯れない』は、日本海新聞デジタル版で 新日本海新聞社では、新川さんのオリジナル新小説を弊紙デジタル版ニュースサイト「Net Nihonkai(ネット日本海)」でも同時配信(購読者限定)していきます。
紙の新聞が届かない鳥取県以外の地域の方もリアルタイムで連載小説を読んでいただけます。
デジタル版ではバックナンバーも収録
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『麦は枯れない』ポスターを10名にプレゼント
新日本海新聞社では新川帆立さんの小説『麦は枯れない』の連載を記念して、2026年7月末までの「デジタル単独プラン」「宅配プラスプラン」ご契約の方を対象に、『麦は枯れない』ポスター(B3判)を抽選で10名様にプレゼントします。既にご契約の方も対象となります。締め切りは2026年8月20日。
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【新日本海新聞社の会社概要】
会社名 :株式会社新日本海新聞社
所在地 :鳥取市富安2丁目137番地
代表者 :代表取締役社長 吉岡 徹
拠点網:【本社】鳥取市【中部本社】倉吉市【西部本社】米子市【支社】東京、大阪、但馬、松江、境港【支局】広島、日野
URL: https://www.nnn.co.jp/list/company/overview