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ケルヒャー ジャパン株式会社

清掃機器メーカーとして地域と共に社会課題への対応を目指す 神奈川県が企業・団体と共にSDGsを推進する 「かながわSDGsパートナー」に登録

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 清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市港北区大豆戸町639-3、代表取締役社長:マーク・ヴァン・インゲルゲム)は、10月19日(月)、神奈川県がSDGs推進に資する事業を持つ県内企業・団体を登録する制度「かながわSDGsパートナー」にケルヒャー ジャパンがパートナーに登録されたことをお知らせいたします。

「かながわSDGsパートナー」は神奈川県と県内の登録企業・団体が連携を図りSDGsの普及促進活動に取り組むものです。この度、当社のSDGsに関する活動が認められ、本制度の第4期募集に登録されました。今後も清掃機器の最大手メーカーとして、各社会課題に向き合いながら、持続可能な社会づくりへの貢献を地域と共に目指してまいります。

登録日 : 2020年10月19日(月)
登録期間: 2年間
概要  : 登録企業の取組事例を県が対外的に広報・アピール
「かながわSDGsパートナーシップミーティング」等を通じたパートナー間のマッチング支援

「かながわSDGsパートナーシップ」とは:
神奈川県がSDGsの推進に資する事業を展開している企業等の取組事例を県が募集・登録・発信するとともに、県と企業が連携してSDGsの普及啓発活動に取り組む制度。2019年度から開始され、第3期募集まででは、263の企業や団体等がパートナーとなった。県内企業、NPO、団体、大学などを対象としている。
「かながわSDGsパートナーシップ」紹介ページ: https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/sdgs/partner.html

ケルヒャー ジャパンのSDGsに向けた取り組み:
少子高齢化に伴う人手不足や社会構造の変化、環境問題などの社会課題に対し、生産性を高め、環境にやさしい「清掃ソリューション」を通して持続可能な社会創りを目指しています。

最近の活動においては、「令和2年7月豪雨」での被災者支援活動として、社員による汚泥除去後の洗浄支援活動や高圧洗浄機及び乾湿両用掃除機など、計107台(総額約 240万円相当)を被害地域の自治体へ提供。

また、本年の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、学童保育への負担が増す中、施設内の衛生環境保持の一助として、横浜市港北区の放課後児童クラブ(学童保育)全31箇所へのスチームクリーナー寄贈などの活動を行っています。

ケルヒャー ジャパン SDGs紹介ページ:

https://www.kaercher.com/jp/corporate/sustainability/sustainability-goals-2025.html

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