医療機器メーカーによる新会社が手掛ける低糖質シリーズに更なる付加価値として自社生成GABAをご提案
総合食品メーカーのヤマモリ株式会社 (本社:三重県桑名市、代表取締役社長:三林圭介) は、醤油の製造過程で生成できる自社素材「GABA」の素材販売を本格的に開始しました。本品はiFood株式会社が3月20日(月)に発売する「iFood 大豆めん」の添付スープとして、一般の販売ルートで販売する商品としては初めて使用されます。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/113050/table/12_1_e2b60be9d57893150a1be42b189e83d0.jpg ]
(※)2017年発売時当社調べ(機能性表示食品の届出番号:C21)
今回、GABAを配合したスープが採用された「大豆めん」は、医療機器メーカーのシースター株式会社が食品事業のために立ち上げた新会社iFood株式会社から新発売されます。同社では、糖質に対する意識が高まっていることに着目し、糖質の低い商品の開発を開始。シリーズ第1弾として発売される、低糖質に徹底的にこだわった商品です。
「大豆めん」は株式会社エヌ・ディ・シーの良質な国産大豆を使用した大豆めんと、ヤマモリが開発したGABA配合スープ(GABAしょうゆ 和風、GABAしょうゆ 中華、GABAみその3種類)を合わせています。低糖質に徹底的にこだわり、素材や材料の安全性にも配慮し、人工⽢味料や合成着⾊料を一切使っていないシリーズです。たとえば「GABAしょうゆ 中華」では、めんとスープ合わせても1食あたり糖質2.1gで、血糖が気になる方にも安心して召し上がっていただけます。
(株)エヌ・ディ・シーの大豆めんは、小麦粉を一切使わず、国産大豆100%に香りの良いえん麦(オーツ麦)を加えた乾燥麺です。乾麺1玉40g中の糖質は6.2gですが、水溶性の糖質は茹でて湯切りをすることにより1.3gまで減少します。(日本食品分析センター分析)
ヤマモリが開発したスープには機能性関与成分GABAを配合しています。GABAはアミノ酸の一種であり、血圧やストレスが気になる方が摂取する商品に使用されています。この「大豆めん」を召し上がる方の健康に糖質プラスの健康付加価値を提案致します。
ヤマモリは、今後も、食卓に彩りと喜びをお届けし、健康で楽しいライフスタイルへの貢献と、より多くのスマイル創造を目指して参ります。
【iFood 大豆めん を使ったアレンジレシピ】 (画像提供:iFood株式会社)

<概要>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/113050/table/12_2_efda5d6955e54559ed8d8693b7ae9678.jpg ]

本社:東京都港区。電動鼻水吸引器、や体温計、赤ちゃん用電動歯ブラシ、パルスオキシメーターなどで、ベビーヘルスケアをリードする医療機器メーカー シースター株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 :山藤清隆)が食品事業のために立ち上げた新会社。自社農場(山口県)での無農薬大豆栽培も開始。良質の国産大豆を原料に健康で安心・安全な食品シリーズを展開する予定。

「大豆食の先駆者であれ!」大豆たんぱく質の研究に取り組み続けて、20年。「日本と世界の食の問題解決に貢献し、最も人の心をつかむ大豆食メーカーになる」というビジョンのもと、「世界中を探しても、他にはない」ユニークな大豆加工食品の研究開発に日々邁進しております。これまでに商品化してきた大豆加工食品は、 大豆ミート、大豆スナック、大豆麺、大豆ペットフードなど数多くあります。様々な食材を大豆で置き換えられるようにすること、健康を望む人々に豊かで愉しい大豆食を届けることを使命とし、気候危機や食糧問題など、現代社会の問題解決の一翼を担います。

本社︓三重県桑名市。1889年創業。今年で134年目の⽼舗の総合食品メーカー。醤油醸造業としての祖業以来、「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ「多様な商品やサービス」を開発し続けてきました。GABA以外にも様々な健康へのアプローチをする食品も開発し、「食」 を通じて、『地球にやさしく、健康で楽しいライフスタイル』への貢献に取り組んでいます。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/113050/table/12_3_693dbf99393ee2bdb666d7751257f50d.jpg ]