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合同会社ばとん

「空き物件を、未来の農場に」--移住と農業が生む、新たな暮らしとまちづくり

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「遊休不動産 × 次世代農業」--空き物件が食を育む新たなステージへ

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「合同会社ばとん」の夢です。

合同会社ばとん(本社:兵庫県南あわじ市、代表社員:小菅晃樹)は、空き家や空き物件を活用した次世代型農業「縦型オーガニック水耕栽培」の事業拡大に伴い、新たに2名のパートナーを迎えることとなりました。
お二人はともに移住者であり、新天地での挑戦として当社の事業に参画。業務委託契約のもと、それぞれの専門性を活かしながら、弊社菜園「あわじのはたけ」の管理運営や新たな作物の導入などに貢献していただく予定です。


「あわじのはたけ」全景

「住まい」と「しごと」をセットで創出--移住促進にもつながる新たなモデル
本事業は、使われていない不動産を活用するだけでなく、移住者にとっての新しい「働く場」としての可能性も秘めています。地方に移住したいが職の選択肢が限られている--そんな課題に対して、「遊休不動産を活用した都市型農業」という選択肢を提示することで、新しい働き方や生き方を実現する場を創出していきたいと考えています。

眠る不動産を「食と未来を育む場所」へ
全国に広がる空き家や空きビル、使われていない商業施設。それらを単なる負動産ではなく、地域に新たな価値をもたらす「屋内農場」へと転換するのが、当社の縦型オーガニック水耕栽培システムです。

- 狭小スペースでも高収益を生む高効率システム
- 都市部の空きビルや倉庫、閉店した店舗スペースも活用可能
- 雇用創出・移住促進にもつながる新しい地方創生モデル

不動産オーナー・管理者の皆様にとって、維持費がかかる「遊休資産」を、安定収益を生む「食のインフラ」に変えるチャンスです。


空き物件の一例

事業加速、全国へ広がる新たな活用モデル
当社は、2024年4月のAprilDreamにて、「次世代型水耕栽培でニッポンの空き家を0戸に!食料自給率を100%に!」という夢を発信しました。それ以降、多くの不動産オーナー・管理会社・自治体の皆様から反響をいただきました。

その結果、全国各地で導入の具体化が進行中。不動産活用の枠を超え、地域経済を支え、人々の暮らしに貢献するビジネスモデルとしての可能性がますます広がっています。
遊休不動産が、地域を支える「しごと」と「食」の拠点になる--そんな未来を、一緒に創りませんか?

不動産の有効活用や移住促進に関心のあるオーナー様・管理会社様、新たな収益モデルをお探しの皆様、ぜひご相談ください。

 「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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