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株式会社日建設計

5月25日16~17時:NIKKEN FORUMウエビナー「『国土学』が問う現代日本の危機と再出発への道~日本人が進むべき道~」を開催

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講師:大石久和氏(全日本建設技術協会会長、国土学総合研究所長)×ファシリテーター亀井忠夫(日建設計代表取締役会長)

かつて日本は、世界トップクラスの経済大国となり自信と活気に溢れた国でした。それがいつの間にか転落の一途を辿り、気が付けば先進国の中で下位に甘んじるだけでなく、隣国からも水を開けられてしまっています。コロナ禍において我々は、国際社会と比較して圧倒的に遅れてしまったデジタル化や、医療先進国の筈が崩壊の危機に直面した事実を肌で感じることができました。そこで本フォーラムでは、現代日本が抱える危機を学び、どうすれば再出発への道が拓かれるのか。「国土学」を提唱されている大石久和氏をお招きして、お話を伺います。

日時:2021/5/25(火) 16:00~17:00
16:00~  趣旨説明
16:05~  対談:大石 久和 氏×亀井 忠夫
16:40~  質疑応答(Webinar参加者)
     クロージング
17:00   終了

参加費:無料

【講師】
大石 久和 氏
一般社団法人 全日本建設技術協会会長
国土学総合研究所長

昭和45年建設省入省後、道路局長、国土交通省技監を歴任。その後、財団法人 国土技術研究センター理事長、公益財団法人 土木学会会長等数多くの要職に就く。現在は、一般社団法人 全日本建設技術協会会長、株式会社オリエンタルコンサルタンツ最高顧問 国土学総合研究所長等を務める他、作家活動にも精力的に取り組んでいる。さらに2019年10月から2021年3月まで、ニッポン放送「大石久和のラジオ国土学入門」のパーソナリティとして、広く一般の方々に「国土学」を伝える活動を行っていた。今後はYouTubeにて情報発信予定。
主な著書:『「国土学」が解き明かす日本の再興―紛争死と災害死の視点から―』(2021年2月 海竜社)、『歴史の謎はインフラで解ける』(2018年5月 産経新聞出版)、『「危機感のない日本」の危機』(2017年9月 海竜社)【ファシリテータ】

【ファシリテータ】
亀井 忠夫
日建設計 代表取締役会長

1981年、ペンシルバニア大学修士課程および早稲田大学修士課程修了後、日建設計に入社。2015年代表取締役社長に就任。2021年より現職。オフィス、スポーツ施設、研究所、複合開発などの設計に従事。主な担当プロジェクトは、渋谷スクランブルスクエア、YKK80ビル、東京駅八重洲口開発グランルーフ、東京スカイツリー、議員会館、虎ノ門琴平タワー、さいたまスーパーアリーナ、クイーンズスクエア横浜、JTビル、東京ドーム、大連タワーなど。2016年バルセロナthe Future Camp Nou 国際コンペに優勝。Golden Trezzini Award、「新建築」都市のパブリックスペースデザインコンペ、ヒューリック学生アイデアコンペ、セントラル硝子国際建築設計競技等の審査員を務める。

お申込みは以下までお願いします。

https://nikken-jp.zoom.us/webinar/register/WN_4IMOX4YRR2yFHvqiDLrOrw

上記でお申込ができない場合は、以下にご連絡ください。
nikkenforum@nikken.jp

視聴お申込みにあたっては、以下注意事項等についてご了承ください。

講演は開催日時のライブ配信のみであり、開催後の録画配信はありません。
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配信不具合や不測の事態による講演の中断、中止等が発生した場合のいかなる損害にも弊社は責任を負いません

NIKKEN FORUM事務局:日建設計 広報室(東京都千代田区飯田橋2-18-3 03-5226-3030)

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