~マイクロアクアリウムに淡水ヒドロ虫がそろい踏み~
場所:滋賀県立琵琶湖博物館(マイクロアクアリウム)
期間:8/10(木)~
内容:淡水産のクラゲであるマミズクラゲの展示
水槽の特徴:マミズクラゲは中身が大きく見える半球型水槽に、ヒドラは水流を起こせる円形水槽に、パキコダイリははりついていてもよく見える薄型水槽で展示しています。
マミズクラゲはヒドラやハナガサクラゲなどと同じヒドロ虫綱に属しています。
マミズクラゲが加わったことで、マイクロアクアリウムに、3種の生態の異なるヒドロ虫、
「ポリプ状のヒドラ」、「群体を作るパキコダイリ」、「クラゲをつくるマミズクラゲ」
がそろい踏みとなりました。
水流にたなびくヒドラ、樹林の様なパキコダイリ、水中をただようマミズクラゲ、
のんびり眺めて癒されてもよし、
同じグループでありながら生活様式が違う不思議を観察してもよしとなっています。

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