１８４５年、鍋島藩創設の１５万坪の庭園に春の花々萌ゆる爛漫な景色。※御船山楽園は2010年に国登録記念物（名勝関係）に登録されました。
一年で数日間だけの特別な風景。※2018年の久留米ツツジの見頃は4/13～4/22頃まで
『御船山楽園「花まつり」概要』
つつじは「久留米」「平戸」など約20万本。そして、萩野尾御茶屋脇の推定樹齢170年の大藤や新緑が美しい春モミジなど、春から初夏にわたるイベント期間を通じて花々のリレーが繰り広げられます。
山裾にパッチワークのように広がるつつじ谷
４月に入ると桃、紅、白の山つつじが庭園を覆いはじめます。その様子はまるで、鮮やかな色合のテキスタイルを紡ぎ合わせたお花のパッチワーク。冷たかった空気は和らぎ、心躍る春の陽気に足取りも軽くなります。
樹齢170年の大藤が花房をつけるのもこの頃。気品を漂わせる藤色の雨だれが無数にさがる藤棚の下で、甘く清らかな香りを楽しみましょう。
新緑が美しい春モミジ
【花まつり】
2018年5月6日(日)まで
開園時間：8：00～18：30
入園料：大人700円/小学生300円
※大人は中学生以上、子供は小学生まで。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=w5jA6gvuzU0 ]
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