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ザ・ウールマーク・カンパニー・ピーティーワイ・リミテッド日本支社

『2015/16 インターナショナル・ウールマーク・プライズ』 ウィメンズウェア部門ファイナル 審査員発表

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『2015/16 インターナショナル・ウールマーク・プライズ』のウィメンズウェア部門ファイナルがニューヨーク・ファッションウィークの一環として2016年2月12日にニューヨークで開催され、6組のファイナリストによる、メリノウールのカプセルコレクションのスペシャル・ランウェイ・プレゼンテーションが予定されています。

ジェイ・クー(アジア)、ビアンカ・スペンダー(オーストラリア)、ティータム・ジョーンズ(イギリス諸島)、ナンナ・ヴァン・ブラーデレン(ヨーロッパ)、トーラー・マーモ(インド、パキスタン及び中東)、タニャ・テイラー(米国)らのファイナリスト達が、アパレル業界において国際的に著名な審査委員に対して作品のプレゼンテーションを行います。

2015/16 インターナショナル・ウールマーク・プライズ
ウィメンズウェア部門ファイナル 審査員

アンドレ・レオン・タリー (ファッションライター、編集者兼コンサルタント、US版『Vogue』前総合監修者)
イムラン・アメド (『Business of Fashion』 創立者、CEO兼編集長)
ティム・ブランクス (『Business of Fashion』 総合監修者)
ステファノ・トンチ (『W Magazine』 編集長)
ジュリー・ギルハート (インターナショナル・ウールマーク・プライズ メンター兼ファッションコンサルタント)
タクーン・パニクガル (THAKOON チーフ・クリエイティブ・オフィサー)
コレット・ガーンジィ (オーストラリアン・ウール・イノベーション〈ザ・ウールマーク・カンパニー親会社〉 ディレクター)
スチュアート・マカラック (ザ・ウールマーク・カンパニー マネージング・ディレクター)

さらに、ジャスティン・オシェイ(Mytheresa.com グローバル・ファッション・ディレクター)、ソフィー・クラーク(デビッド・ジョーンズ ウィメンズウェア、ジェネラル・マネジャー)、アニタ・バー(ハーヴェイ・ニコルズ・グループ ファッション・バイイング・ディレクター)、山下賢二(三越伊勢丹 婦人第一商品部 部長)、ルーパル・パテル(サックス・フィフス・アベニュー、上級副社長 ファッション・ディレクター)など、インターナショナル・ウールマーク・プライズのリテールパートナーの代表も審査員として参加します。

インターナショナル・ウールマーク・プライズのリテーラーのネットワークには、ベルギーの Verso と韓国のブーン・ザ・ショップが新たにパートナーに加わりました。リテールパートナーは2016年9月より優勝コレクションを独占して扱います。

ザ・ウールマーク・カンパニーのマネージング・ディレクター、スチュアート・マカラックは「現在も、そして1950年代の初期も、インターナショナル・ウールマーク・プライズでは、ウールとハイエンドなデザイナー・ウィメンズウェアを密接に結び付けました。その歴史の中で、素晴らしいデザイナー達が、ウールがいかにファッション界にとって不可欠でラグジュアリーな繊維であるかを証明しています。本年度の参加者も、多様なビジョンと共にウールの多様性を示しています。メンズウェアのファイナルと同様に、今回も非常に困難な審査となるでしょう。」とコメントしました。

2016年のウィメンズウェア部門のファイナリストは、アジア、オーストラリア、イギリス諸島、ヨーロッパ、インド・パキスタン・中東、米国の各地域を代表する70組以上の候補者から選ばれました。インターナショナル・ウールマーク・プライズの優勝者はブランド拡大のための100,000豪ドルと業界のメンターサポートが得られると共に、世界有数のデパートやブティックでのカプセルコレクションのプレゼンテーションや販売をするチャンスが与えられます。

Jointhechainreaction.com

2016年のインターナショナル・ウールマーク・プライズのファイナリストの作品を紹介するために、ザ・ウールマーク・カンパニーはパブリック・アート・イニシアティブ、『チェーン・リアクション』のサポートをしています。オンライン上で、コラボレーティブかつアーティスティックな体験に参加できるプロジェクトです。クリエイティブなイノベーションに焦点を当てた『チェーン・リアクション』は、インターナショナル・ウールマーク・プライズのスピリットを反映しています。12人のファイナリストのイメージをユーザーがエフェクト加工でアレンジすることで、世界中の人々がつながることができます。新しいユーザーが共につながり合うことで、創造的でソーシャルな体験の場となり、コラボレーションの輪が広がります。

ザ・ウールマーク・カンパニーについて:

ザ・ウールマーク・カンパニーはウールのグローバル・オーソリティーとして、インターナショナル・テキスタイルやファッション業界を網羅した膨大なネットワークを通じ、オーストラリア産ウールは最高級の天然素材であり、ラグジュアリーファッションに欠かせない要素であるとPRしています。

ウールマークのロゴは世界の誰もが認めるブランドであり、牧羊の段階から商品の完成まで、ウールのパイオニアとしての革新と優れた品質を提供しています。

また、ザ・ウールマーク・カンパニーは24,000以上の牧羊業者の協力で、世界中のオーストラリア産ウールのサプライチェーン間での研究開発とマーケティングに投資する非営利法人「オーストラリアン・ウール・イノベーション」の子会社です。

インターナショナル・ウールマーク・プライズの詳細はこちらをご覧ください。:http://www.woolmarkprize.com/ (英語)

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