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ジェンパクト株式会社

ジェンパクト、財務経理の生産性・統制・決算予測精度を高めるエージェンティックなGenpact Record-to-Report Suiteの提供を開始

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最新のエージェンティック・ソリューションにより、決算ピーク時の作業工数を最大40%削減し、社内取引の不一致を最大99%リアルタイムで解消

*本プレスリリースは、2026年9月1日(米国時間)付けで米国本社が発表したプレスリリースの抄訳版です。

エージェンティック・オペレーション企業のジェンパクト(NYSE:G)は、本日、財務経理部門による決算業務の効率化、統制の強化、ならびに決算サイクル全体を通じた数値の信頼性向上を支援するエージェンティック・ソリューション「Genpact Record-to-Report Suite」の提供を開始したと発表しました。

今回、決算領域に展開されたジェンパクトのエージェンティック・ソリューション「Genpact Record-to-Report Suite(R2R Suite)」は、仕訳、勘定照合、社内取引の各プロセスにエージェンティックAIを適用し、財務経理部門が事後対応型の決算業務から、予測とインサイトに基づくオペレーションへ移行することを可能にします。従来の決算自動化があらかじめ定義されたルールに沿って処理を実行するのに対し、ジェンパクトのAIエージェントは、決算の最終段階で発生する例外事象を自律的に調査して根本原因を解消し、そこで得た学習を次回の決算に生かします。これにより、決算サイクルを重ねるごとに、プロセスの迅速性と精度が向上します。本スイートは、AIエージェントと深い業務知見を組み合わせ、企業によるAIの実証実験から本格展開への移行を支援するジェンパクトの「Agentic Operations」戦略を体現するものです。

Genpact R2R Suiteの導入によって期待される主な成果*は、以下の通りです。

- 決算の迅速化とピーク時の作業工数削減:エージェンティックAIを活用した仕訳処理と社内取引の突合により、決算ピーク時の作業工数を最大40%削減し、実行につながるインサイトをより早い段階で提供します。
- 監査対応を見据えた統制:予防的統制、リアルタイム検証、継続的な自動認証により、勘定照合の初回一致率95%超を実現します。
- 決算終盤の想定外対応を削減:社内取引の不一致を最大99%リアルタイムで解消し、トップサイド調整や決算終盤の混乱の低減に寄与します。
- 信頼できる数値への早期アクセス:財務経理部門は意思決定に活用できる実績値をより早く入手でき、予測、シナリオプランニング、経営報告の高度化につながります。

ジェンパクトのグローバル・エージェンティックAIオフィサー、ヴィジャイ・ヴィジャヤサンカール(Vijay Vijayasankar)は、次のように述べています。「CFOが求めているのは、スピードだけではありません。自社の数値に対する確信を高め、決算時の想定外を減らすことです。当社のR2Rエージェントは、推論を通じて例外事象の根本原因を特定・解消し、予測精度を高めるとともに、財務経理部門がより付加価値の高い業務に注力できる時間を生み出すことを支援します。また、クライアントのデータは各社の環境内に保持されます。これらを組み合わせることで、財務経理部門は『帳簿を締める』役割から『事業を戦略的に導く』役割へと進化できます」

決算プロセス全体を網羅する統合機能

グローバル企業の財務経理オペレーションを数十年にわたり運営してきた実績を基盤とするGenpact R2R Suiteは、プロセスインテリジェンスと、実際の取引データおよび例外事象から学習したAIエージェントを組み合わせています。本スイートは、共通のエージェンティック・インテリジェンス・レイヤー上に構築された3つの独立モジュールで構成されており、クライアントのオペレーティングモデル、プロセスの成熟度、変革の優先順位に応じて、単独または組み合わせて導入できます。

- Genpact Record-to-Report Journal Entry(仕訳)は、データの取り込み、検証、異常検知、計上までを統合的に実行します。
- Genpact Record-to-Report Reconciliation(勘定照合)は、取引の突合とエビデンスの検証を行います。
- Genpact Record-to-Report Intercompany(社内取引)は、不一致を検知し、根本原因を分類し、解消プロセスを統括するとともに、見越計上を自動化し、決算前に残高を照合します。

AIエージェントは実際の財務経理オペレーションに組み込まれているため、例外事象を解消するたびにR2Rのプロセスインテリジェンスが強化されます。これにより、財務経理部門は課題をより早期に発見し、予測精度を高め、より高い確信を持って決算を完了できます。

モビリティおよび産業分野で、純正部品ならびにアフターマーケット向け技術を提供する世界有数のメーカー兼ディストリビューター、Tennecoは、エージェンティックAIによって財務経理部門が「過去の数値を照合する」役割から「事業の次の一手を導く」役割へと移行できるかを検証している企業の一つです。

Tennecoの最高財務責任者(CFO)、マナベンドラ(マヌ)・シアル(Manavendra (Manu) Sial)氏は、次のように述べています。「財務経理組織が最も大きな価値を生み出すのは、本来正しいはずの数値を再検証するときではなく、人材が事業の舵取りに携わるときです。当社がGenpact Record-to-Report Suiteのパイロット導入を進めているのは、エージェンティックAIが、決算サイクルのより早い段階で課題の根本原因を明らかにする、実現性の高い決算プロセスへの道筋を示してくれるからです。目的は明快です。数値の正しさを証明するために費やす時間を減らし、その数値に基づいて行動する時間を増やすことで、より的確かつ迅速な意思決定への確信を高めることです」

ジェンパクトが有する財務経理オペレーションの深い業務知見と、Record-to-ReportのプロセスインテリジェンスおよびエージェンティックAIを組み合わせることで、Genpact R2R Suiteは企業の決算迅速化を支援します。同時に、財務経理部門が勘定照合に費やす時間を減らし、事業パフォーマンスの向上により多くの時間を充てられる環境を実現します。

Genpact Record-to-Report Suite の詳細については、こちらをご覧ください。

*期待される成果は目安であり、クライアントの環境、プロセス成熟度、適用範囲によって異なります。

ジェンパクトについて
ジェンパクト(NYSE:G)は、実践的AIと、豊富な業務知識およびデータに基づくプロセスインテリジェンスを組み合わせるエージェンティック・オペレーション企業です。世界を代表する企業のミッションクリティカルなオペレーションを担い、変革を推進しています。ジェンパクトのエージェンティック・オペレーションは、財務経理、サプライチェーン、銀行、保険をはじめとする中核業務プロセスを大規模に運営してきた数十年の実績に支えられています。先進テクノロジー、信頼性の高いデータ基盤、そして強固なエコシステム・パートナーシップが好循環を生み出し、企業によるAIの実証実験から本格展開への移行を加速します。AIエージェントがスピードと精度をもたらし、人の専門家が判断を担います。両者が一体となって、クライアントが測定可能な成果をもたらします。詳しくは、https://www.genpact.com/jp およびLinkedIn、YouTube、X、Facebookをご覧ください。

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