~葬祭の儀式にスモールラグジュアリーの贅沢を~
冠婚・葬祭・互助会を柱とした総合結婚式場・葬斎センター・多目的ホールを展開するアルファクラブ武蔵野株式会社(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長 和田浩明)は、運営する「さがみ典礼」で、世界のレストランガイドから二つ星を与えられた「HOMMAGE (オマージュ)」のオーナーシェフ荒井昇氏(以下 荒井シェフ)監修の『フレンチBOX』の提供を、2022年9月1日(木)より開始いたします。
『フレンチBOX』は、埼玉県のアルファクラブグループであるサイカンシステム株式会社が運営するサイカンホールプリエ、株式会社東冠が運営する東冠メモリアルが運営する東冠メモリアルの全葬儀会館でご提供いたします。

葬祭儀式でのお料理が世界のレストランガイドから二つ星を与えられた荒井シェフによる監修の元、完成いたしました。業界初となる葬祭儀式でのお料理です。
お通夜・告別式など、葬祭の儀式で振る舞われるお料理は、冷たくて美味しくないというイメージがあります。ですが、『フレンチBOX』は本来の“故人様を偲ぶ”“参列された方への感謝の意を表す”という想いが詰まった葬祭の儀式のお料理を、日本国内のみならず海外にも沢山の美食家ファンを抱える荒井シェフが、伝統的フレンチに工夫を加えた逸品として仕上げました。今までの概念をくつがえす洗礼された新しい『フレンチBOX』。埼玉県のアルファクラブグループの葬儀会館では、『フレンチBOX』で、ちょっと贅沢なエッセンスを取り入れた「スモールラグジュアリー」なご葬儀をご提供いたします。
荒井シェフのコメント:
まず、時代が変わって、ご葬儀に関するものの考え方も多様化している中で、既存のものに加え、新たな試みやチャレンジを加えていこうとする本プロジェクトの主旨に共感しました。
また、故人様を偲んで送り出すことは、お店に足を運んでくださるお客様へのおもてなしに通じるものがあります。ご葬儀における「おもてなし」の考えにも共感し、新しいお料理を提案すべく『フレンチBOX』を作りました。
今回、『フレンチBOX』という選択肢が増えることで、多様化するご葬儀文化の一助になれたらと思います。
「HOMMAGE」オーナーシェフ荒井昇氏 監修 フレンチBOX


上段画像左上から
1. 無花果と唐墨のチーズ真丈
2. 鱧の大葉包み揚げ 青唐葛饅頭
3. 紅茶鴨のロースト 信田巻き添え
4. とうきびのカダイフ包み揚げ
5. ローストビーフ 大葉香り巻揚
6. 鮎の土佐煮 蓮根東寺蒸し たたき牛蒡
7. クリームチーズを詰めたスモークサーモン ゴーヤのマリネ
8. 生ハムのマンゴームース包み
9. 帆立貝柱のスモーク
10. 松風と栗麩のバジル味噌田楽
下段画像左から
11. キャビアのちらし寿司
12. マンゴーと杏仁のプリン シャンパンのジュレ
13. アワビのパリソワール
14. ポテトサラダの最中
■ 提供開始日:2022年9月1日 (木)
■ 金額:お召し上がり 11,000円 (税込) / お持ち帰り 10,800円 (税込)
■ 会場:埼玉県のさがみ典礼・サイカンホールプリエ・東冠メモリアルの葬儀会館
■ HP:https://www.sagamitenrei.com/
フレンチレストラン「HOMMAGE」オーナーシェフ荒井 昇氏 紹介
荒井シェフは都内のレストランで修行を積んだ後、渡仏。パリや南仏などの世界のレストランガイドから星を与えられた店で研鑽を重ね、帰国後26歳で生まれ育った浅草に「HOMMAGE」をオープンし、2018年に「ミシュランガイド東京2018」二つ星として掲載。

略歴
2000年 Restaurant HOMMEGEを開業
2012年「ミシュランガイド東京・横浜・湘南2012」にて一つ星として掲載
2018年「ミシュランガイド東京2018」にて二つ星として掲載
現在に至る
その他の活動
・新規レストラン事業のコンサルティング
・新規パティスリー事業のコンサルティング
・企業商品開発

HOMMAGE
東京都台東区浅草4-10-5
TEL 03-3874-1552
定休日 月曜日・火曜日
http://www.hommage-arai.com/
【会社概要】
商号: アルファクラブ武蔵野株式会社
代表: 代表取締役社長 和田浩明
所在地: 埼玉県さいたま市大宮区上小町535
創業: 1962年6月
創立: 1964年9月
事業内容: 葬祭事業・ブライダル事業・互助会事業・レジャー事業
資本金: 1億円
ホームページ: https://www.alphaclub.co.jp/