ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:湯本 秀昭)は、教科書や道具類などの持ち物を学校に置いておく“置き勉”のニーズに対応し、学校生活における持ち物の整理・収納に最適な「置き勉ファイルボックス A4」を2023年6月下旬より全国で発売しています。

近年増加する“置き勉”のニーズに対応したファイルボックス

「置き勉ファイルボックス」は近年ニーズが増加している“置き勉”※に対応したA4サイズのファイルボックスです。
一般的なA4ファイルが4~5冊入り、教科書やノート、学用品などをまとめて保管することができます。
児童生徒が使用することを想定し、材質には耐衝撃PP(ポリプロピレン)を使用。通常のPP(ポリプロピレン)より割れづらくなっています。
また油性ペンや水性ペン、鉛筆などで名前を記入できる「お名前シール」が貼付されているため、児童生徒の持ち物管理に最適です。
※置き勉とは、登下校時の荷物を軽くするために、児童生徒が教科書などを教室に置いて帰ることを指します。近年、教科書などの入ったランドセルや通学カバンの重さが子どもの発育や健康に影響を及ぼす可能性があるとして問題視され、荷物量を減らすための工夫として普及しています。2018年には、文部科学省が「児童生徒の携行品に係る配慮について」において“置き勉”を認めるよう教育委員会などに発出し、それを契機に“置き勉”を認める学校が増加しています。


製品特徴
・ 近年ニーズが増加している“置き勉”に対応したA4サイズのファイルボックス。
・ 一般的なA4ファイルが4~5冊入り、教科書やノート、学用品などをまとめて保管することができる。
・ 児童生徒が使用することを想定し、割れづらい耐衝撃PP(ポリプロピレン)を採用
・ 名前が記入できる「お名前シール」が貼付されているため児童生徒の持ち物管理に最適
[表: https://prtimes.jp/data/corp/98606/table/23_1_5b676e3da5c27e2c0f3eb9d5ce388cc3.jpg ]