【制度の形骸化を防ぐ】 8割の社員が不満を感じる”失敗制度”の回避術 企業価値を下げない人的資本時代の制度運用とは
大企業から中小企業、スタートアップまで共通する【制度の形骸化】問題を解決する次世代型の制度運用サービスを提供する株式会社フクスケ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 大介、以下「フクスケ」)と株式会社HQ(本社:東京都港区、代表取締役:坂本祥二)の2社は、12月11日(水)に、従業員から利用されない失敗制度を回避することをテーマにした人事制度勉強会を開催します。
人的資本経営が一般化する時代、経営戦略を実行するため組織への投資の重要性が増しています。一方、組織を強化するはずの人事施策の効果はブラックボックス化しやすく不都合かつ深刻な問題を抱えがちです。
- 福利厚生の施策が多すぎて運用が複雑化している(85.7%の企業が該当)
- 社員の満足度が低い(75.6%の社員が自社の福利厚生に不満)
- 人事部の運用負荷が高い(82.6%の企業で人的資本投資として機能していない)
- 制度の形骸化(66.5%の社員が届出せず副業を実施)
人事制度は「作って終わり」では企業価値を高められない時代に突入しています。
開催概要
開催日時:12/11(水)12:00-13:00
申し込みページ:https://fkske.com/past-seminars
※アンケート回答で当日資料をプレゼント
タイムテーブル
・HQ社、フクスケ社による本勉強会の解説、自社説明
・人事施策の不都合な数字問題
・登壇者により人的資本、制度運用の課題解決トークセッション
こんな方におすすめ
・人事制度の改革を検討している経営層・人事責任者・総務
・制度運用の効率化、既存制度の変更・廃止の実践方法を検討したい担当者
・会社の使われない謎制度を解決したい一般社員
登壇者プロフィール
株式会社HQ 事業開発部 部長 稲垣 亮太2023年6月にHQに参画。次世代福利厚生プラットフォームの事業開発を担当。前職ではセールスフォース・アドビ(マルケト)で日本法人立ち上げや営業責任者を経験した後、株式会社スマートドライブの執行役員・営業責任者として、事業成長・東証グロース市場上場に貢献。ISO30141リードコンサルタント・アセッサー。福利厚生管理士。日本福利厚生研究会所属。健康経営アドバイザー。CPCC取得プロコーチ。グロービスMBA修了。
株式会社フクスケ 代表取締役 小林大介2019年7月、副業事故、ニューリスクを防止する株式会社フクスケを創業。国内最大級のエンタープライズ向け副業事故防止・監査プラットフォーム「フクスケ」を運営。最新のデジタルリスク対策から自治体、労働組合、企業関連セミナー等でも登壇多数。ソフトバンクアカデミア15期生、週刊東洋経済すごいベンチャー100 2022年版選出。ISO30141リードコンサルタント・アセッサー。
【副業事故防止・監査プラットフォーム「フクスケ」】
国内銀行、外資金融、5万人を超える製造業など大手企業が利用する副業事故防止・監査プラットフォーム「フクスケ」を運営。30業界を超える業種で共通の副業制度窓口を提供する国内最大級の副業制度プラットフォームを提供。
【事業内容】
・副業事故防止・監査プラットフォーム「フクスケ」開発、運営
・ニューリスクマネジメントクラウド開発
・ニューリスクコンサルティング
【会社概要】
名称:株式会社フクスケ
住所:東京都千代田区大手町2丁目7-1 TOKIWAブリッジ
代表:代表取締役 小林 大介
設立日:2019年7月
URL:https://fkske.com/