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株式会社Shizen Connect

Shizen Connect、東京電力EPの低圧VPPプラットフォームとして東京エリアでの出力制御を抑制するDRを実施

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~商用ベースで数百台規模の蓄電池を群制御~

 VPP(*1)プラットフォーム市場No.1の株式会社Shizen Connect(以下、Shizen Connect)は、2026年3月1日に東京電力パワーグリッド株式会社による首都圏初の再生可能エネルギーの出力制御が発動されたことを受け、東京電力エナジーパートナー株式会社(以下、東京電力EP)の顧客を対象とした出力制御の低減のための取り組みを開始しました。

 その一環として3月7日を皮切りに、8日、14日、15日と「需要創出DR制御(*2)」(以下、本制御)を順次実施したことをお知らせします。

■ 背景と経緯

 東京電力EPは2024年6月より一般家庭に対して蓄電池やエコキュートの制御を同社に委託することでポイントを獲得できる「エコ・省エネチャレンジ 機器制御オプション」を提供しています(*3)。
 Shizen Connectは2024年6月より東京電力EPの低圧VPPプラットフォームとして採用され(*4)、本制御を含む多様な制御を提供してきました(表2)。

■ 実施した制御の概要

 太陽光発電量が増加し、電力需要を上回る再エネ余剰が発生する際、通常は発電を停止する出力制御が行われます。首都圏では2026年3月1日より出力制御が発生しました。
 Shizen Connectは本制御を以下の通り実施し、出力制御の低減を図りました。
- 実施日: 2026年3月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)
- 対象エリア: 東京電力パワーグリッド管内
- 目的: 再生可能エネルギーの廃棄(出力制御)を最小限に抑え、カーボンニュートラルの推進に寄与
- 制御内容: 東京電力EPの契約者のうち、ネットワーク接続された家庭用蓄電池に対し、太陽光の発電ピークに合わせて充電を開始するよう自動制御を実施

■ 今後の展望

 Shizen Connectは、今後も東京電力EPをはじめとする小売電気事業者との連携を深め、VPP技術を通じて、家庭に眠るエネルギーリソースを「社会全体の資産」として最適化してまいります。

表1 小売電気事業者による「機器制御型DR支援サービス」の採用状況(〇:商用利用、△:実証)

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/168657/table/31_1_b4818600ac48877ed168780ed8e83335.jpg?v=202603170945 ]
シェア合計※ :商用利用中:34%、商用+実証:70%
※ 新電力ネット、全国の販売量(低圧・電灯)ランキング(2025年10月実績)に基づく
https://pps-net.org/ppscompany?ppskey=pps184 
※ 採用情報は開示許可に基づいており、採用があった場合でも開示許可がない場合には掲載しておりません。
※1 2020年度バーチャルパワープラント構築実証事業に参加(2020年6月1日付プレスリリース)
https://www.shizenenergy.net/2020/06/01/vpp-second-experiment/
※2 Shizen Connect、東京ガスと低圧リソースを用いた需給調整市場一次オフライン枠向け制御の共同技術実証を実施(2025年11月25日付プレスリリース)
https://www.se-digital.net/pressrelease_251125_tokyogas_poc/
※3 Shizen Connectが、大阪ガスマーケティングと低圧リソースを用いた容量市場向け制御のトライアルを実施(2025年11月13日付プレスリリース)
https://www.se-digital.net/pressrelease_251113_osakagas-marketing_capacity-market_trial/

表2 機器制御型DR支援サービス 制御メニュー一覧

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/168657/table/31_2_9c01fd91d34c8f07771d3e9cb9bfe1c1.jpg?v=202603170945 ]
*1 Virtual Power Plant(仮想発電所):分散する電源(発電設備、蓄電池、EVなど)や需要設備をあたかも一つの発電所のように集合制御するデジタル技術の総称
*2 Demand Response(デマンドレスポンス):電力の余剰時や不足時などに需要家側で電力使用量を抑制したり、逆に増やしたりすることで、電力需給バランスを調整する仕組み。
*3 東京電力EP「エコ・省エネチャレンジ機器制御オプション」実施要項
https://www.tepco.co.jp/ep/private/savingenergy/lp/equipmentdr.html
*4 2024年6月21日付け弊社プレスリリース「東京電力エナジーパートナーが低圧VPP運用にShizen Connectを採用」
https://www.shizenenergy.net/2024/06/21/sc_tepco_adopt_dr_support/

【エネルギー管理システム「Shizen Connect」について】
「Shizen Connect」は蓄電池・EV・エコキュートなどのエネルギー機器をIoT/AI技術で制御し、その制御価値の電力市場取引などを行うエネルギー管理システムです。ピークカットによる電気代削減やマイクログリッドの構築、そして各種電力市場向け制御によるVPP(仮想発電所)の構築などを実現します。家庭用蓄電池のVPPプラットフォームとして東京ガスや東京電力エナジーパートナー、東北電力、北陸電力などに採用され、系統用蓄電池の制御では大阪ガスや東急不動産、西鉄グループなどに採用されています。また、Shizen Connectは、DR・VPPプラットフォームの法人契約数ベースの市場シェアNo.1を獲得しております(富士経済調べ、2023年度)。

【株式会社Shizen Connect 会社概要】
会社名  :株式会社Shizen Connect
本社所在地:東京都中央区日本橋本町2丁目4番7号
設立   :2023年10月2日
筆頭株主 :自然電力(株)
資本業務提携パートナー:大阪ガス(株)、(株)JERA、四国電力(株)、新日本空調(株)、(株)ソラコム、ダイキン工業(株)、東急不動産(株)、東京ガス(株)、西日本鉄道(株)、北陸電力(株)、北海道電力(株)ほか
代表者  :代表取締役CEO 松村宗和
事業内容 :VPPプラットフォーム事業、エネルギー管理サービス事業、IoT機器販売事業など
URL   :https://se-digital.net

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