FCLコンポーネント株式会社(本社:東京都品川区、代表執行役社長:小松健次)は、当社の保有する複合事業を完全子会社である長野FCLコンポーネント株式会社(本社:長野県飯山市、代表取締役社長:松山信也)に対して会社分割(吸収分割)により承継させた後、長野FCLコンポーネント株式会社の全株式を株式会社メイコー(本社:神奈川県綾瀬市、代表取締役社長:名屋佑一郎)に売却する為の株式譲渡契約を締結いたしました。
FCLコンポーネント株式会社は、産業機器向けメカニカルリレーにおいてグローバルでも有数のシェアを有するリレー製品を製造販売する「リレー事業」と、サーマルプリンタ・タッチパネル・キーボード等のI/Oデバイス、無線・センサーモジュール、EMSなど幅広い電子機器およびサービスを提供する「複合事業」の、2つの独立した事業で構成されています。また、長野FCLコンポーネント株式会社は、複合事業の中核的な製造拠点としての役割を担っております。
この度、株式会社メイコーの保有する生産ネットワーク・技術力・顧客基盤との融合により、同事業のさらなる成長・発展が期待できると判断し、本取引の実行を決定いたしました。
FCLコンポーネント株式会社は、複合事業の譲渡実行後、リレー事業に経営資源を集中させ、技術開発およびイノベーションの強化を通じて、さらなる企業価値の向上を目指します。具体的には、産業オートメーション(FA)や重要通信インフラなどのミッションクリティカルな用途で培ってきた高い信頼性と技術力を基盤に、AIサーバー電源やグリッド・ESS(Energy Storage System)用途といった次世代電力アーキテクチャ分野におけるグローバル市場での展開を強化していきます。
- 取引の内容
FCLコンポーネント株式会社の複合事業を長野FCLコンポーネント株式会社へ会社分割(吸収分割)により移管し、長野FCLコンポーネント株式会社の全株式を株式会社メイコーへ譲渡
- 株式譲渡予定日
2026年6月1日
- 株式譲渡先の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/118951/table/32_1_4fa93cf80f8274e5a4e672f5b754fd60.jpg?v=202603130845 ]
