バスの現在地・到着予測をリアルタイムで提供
アーティサン株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役:小山 才喜)は、長野県公共交通活性化協議会から受託した「長野県バスロケーションシステム導入業務」において、バス運行情報リアルタイム配信サービス『バス予報』を令和8年3月30日(月)より長野地域の対象バス路線にて開始いたします。
本システムは、GTFSおよびGTFS-RTに準拠したリアルタイム位置情報配信基盤を軸に、スマートフォンブラウザからアプリ不要で利用可能なサービスとして提供します。LINEによる通知機能やGoogleマップへのデータ連携にも対応し、公共交通の利便性向上に貢献します。

1.サービス概要
サービス開始日
- 令和8年3月30日(月) 長電バス・アルピコ交通(長野市内路線)、千曲市循環バス全路線
- 令和8年4月1日(水) 長野市市バス3路線、長電バス「東北ぐるりん号」
対象運行主体
- 長電バス(長野市内を運行する路線)
- アルピコ交通(長野市内を運行する路線)
- 長野市(市バス新町大原橋線・高府線・鬼無里線)
- 千曲市(循環バス全路線)
2.技術的特徴
GTFS / GTFS-RT準拠のリアルタイム配信基盤
- 国際標準フォーマットGTFS(General Transit Feed Specification)に準拠して時刻表・路線データを管理
- GTFS-RTによりバス車両の位置情報をリアルタイム配信。到着時刻の目安を高精度に提供
- Google連携によりGoogleマップ上でのリアルタイム運行情報にも対応(令和8年4月以降、順次実装予定)
- 特許技術によりGPS端末のみで自動設定可能
ユーザー向け機能
- スマートフォン等のブラウザから無料で利用可能。専用アプリのダウンロード不要
- バス運行情報のリアルタイム案内
- LINEによるバス到着通知機能に対応
- バスに関わるお知らせ表示(臨時の運休情報等)
3.背景と今後の展開
長野県では、利用しやすい地域公共交通の実現に向けた快適な待合環境の整備推進の一環として、既存の「信州ナビ」バスロケーションシステム機能を令和8年3月31日をもって終了し、より高度なリアルタイム配信機能を持つ『バス予報』へ移行します。
アーティサン株式会社は、本システムの開発・運用を担い、GTFS-RTに基づく正確なリアルタイムデータの安定配信を実現します。今後も県内他地域への展開や、AIを活用した到着時刻予測精度の向上など、地域交通DXのさらなる推進に取り組んでまいります。
4.アーティサン株式会社について
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36996/table/36_1_792a4d55900e629128bdc853c63b5e26.jpg?v=202604020445 ]
5.本件に関するお問い合わせ
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36996/table/36_2_4ebd95474da642fb0e18b3bf3d94616c.jpg?v=202604020445 ]