トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社GenerativeX

「パワポ部長」、みずほ銀行の法人営業AI基盤「みずほRM Studio」に提案資料生成エンジンとして採用

このエントリーをはてなブックマークに追加

~ 提案資料作成を自動化し、法人営業がお客さまとの対話・提案へ一層集中できる環境を実現 ~

株式会社GenerativeX(本社:東京都千代田区、代表取締役:荒木れい、以下「GenerativeX」)が提供する提案資料自動生成サービス「パワポ部長」が、株式会社みずほ銀行(取締役頭取:加藤 勝彦)の法人営業を担うRM(Relationship Manager)の提案業務を支援する統合AIアプリケーション「みずほRM Studio」において、提案資料自動生成エンジンとして採用されたことをお知らせします。2026年2月より法人RM約800名への展開を開始しており、最終的には全法人RM約3,500名への拡大が予定されています。

背景

法人営業の現場では、顧客理解・業界分析・提案仮説の整理・資料作成・面談後の記録・共有など、提案の前後を含む一連の業務に多大な時間を要します。こうした業務は担当者個人の経験やノウハウに依存しがちであり、提案品質のばらつきや若手育成の遅れといった課題が長年にわたって業界全体の課題となってきました。
また、企業におけるAI活用は、単体の文書生成・作業支援から、役割の異なる複数のAIが連携して業務を横断的に支えるマルチエージェント型の仕組みへと急速に進化しています。こうした構成においては、各エージェントが収集・整理した情報を最終的な成果物へと変換する「資料生成エンジン」の役割が、業務自動化の実用性を高めるうえで欠かせない要素のひとつとなっています。

「みずほRM Studio」内における「パワポ部長」の役割と技術的特長 

「みずほRM Studio」は、みずほグループ(以下、〈みずほ〉)が内製で開発した統合AIアプリケーションであり、顧客理解から提案準備、面談後の振り返り、CRM更新までの一連のRM業務をAIでシームレスに支援するものです。「パワポ部長」は、「みずほRM Studio」内において提案資料の自動生成エンジンとして機能します。
具体的には、複数のサブエージェントが顧客の財務情報・業界動向・〈みずほ〉の商品情報等を収集・整理し、その情報を「パワポ部長」が受け取ることで、〈みずほ〉のテンプレート・カラーコード・グラフ描画ルールに完全準拠した提案スライドを自動生成します。生成されるグラフはPowerPointのネイティブオブジェクトとして出力されるため、法人RMが生成後に数値やデザインを手動で調整することも可能であり、AIと人間がシームレスに協働できる環境を実現しています。

導入効果

〈みずほ〉は、「みずほRM Studio」の活用により、面談前の情報収集・論点整理・提案骨子作成にかかる事前準備時間の50%削減、およびお客さまとの対話機会3倍を目標として掲げています(同社目標値)。「パワポ部長」による提案資料自動生成はこの目標達成の中核を担うものであり、法人RMがお客さまとの対話や提案内容の深掘りにより多くの時間を充てられる環境づくりに貢献します。また、提案の「型」を組織全体で蓄積・共有することで、若手RMの早期育成や提案力の底上げにもつながることが期待されます。

コメント

株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役員 デジタル戦略部 部長兼デジタル・AI推進室長 藤井 達人氏
当社では、法人営業の高度化に向けて、内製開発に加え、外部の優れたプロダクトも柔軟に取り入れながら、現場で使われる仕組みづくりを進めています。『パワポ部長』は、「みずほRM Studio」における提案資料生成の高度化を支える存在の一つであり、資料作成の負荷を軽減し、法人RMがお客さまとの対話や提案内容の磨き込みにより注力できる点を評価しています。今後も、提案準備の効率化とお客さまへの提供価値向上の両立に向けて、さらなる進化を期待しています。

今後の展望

GenerativeXは、今回の〈みずほ〉への採用を契機に、大手企業における生成AI活用の設計・実装支援をさらに加速してまいります。金融・製薬・製造など複数業界での豊富な導入実績と知見を活かしながら、企業が生成AIを業務の中核に組み込み、組織変革を実現するプロセスに引き続き伴走してまいります。

■株式会社GenerativeXについて
名称 :株式会社GenerativeX
所在地:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 27F
代表者:代表取締役CEO 荒木れい
事業内容:生成AIに関するコンサルティング、サービス開発
URL :https://gen-x.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事