―小田急電鉄沿線の駅構内などを中心にした出店を展開―
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社〔本社:品川区上大崎、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文〕と株式会社 小田急レストランシステム〔本社:渋谷区代々木、代表取締役社長:立山昭憲〕は、この度ライセンス契約を締結し、小田急電鉄沿線の駅構内や駅施設を中心に店舗展開を行うこととなりました。
私鉄グループとのライセンス契約締結による店舗展開は今回が初となります。
「人々の心を豊かで活力あるものにするために―ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」をミッションに掲げ、地域に根差した人と人とのつながりを育む居場所作りの拡大を目指すスターバックス コーヒー ジャパン 株式会社と、多様化するカスタマーのニーズに合わせ、小田急電鉄沿線施設内でのプレミアムなカフェの出店を検討していた当社の方針が一致し、今回の契約締結に至りました。
一号店は、小田急小田原線の経堂駅改札すぐの立地となります。通勤や通学、ショッピング途中などあらゆるシーンでご利用いただけます。共通の価値観・マインドを持ち、クオリティに強いこだわりのある両社の取り組みにより、経堂駅への出店を皮切りに、今後も沿線の駅構内および駅施設での出店を広げてまいります。従来の直営店舗と変わらず、高品質のコーヒー、ぬくもりあるサービス、心地よい空間を提供し、訪れるお客様それぞれのライフスタイルに溶け込んだ、くつろげるスターバックス体験を提供してまいります。
店舗概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/42301/table/39_1.jpg ]
ライセンス契約について
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、特殊な商圏等への出店について、価値観・マインドを共有でき、商品とサービスのクオリティに強いこだわりを持つ企業とライセンス契約を諦結した上で店舗展開を行っており、今回で7社目の契約となります。2004年2月にライセンス1店舗目をオープンし、空港X線ゲート内、新幹線改札内や駅構内、書籍店内、企業内、病院内、大学キャンパス内等、全国で124店舗出店しております(2019年12月末時点)。
会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/42301/table/39_2.jpg ]