トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

茨城県営業戦略部販売流通課

【無料!参加者募集】夏休みも終盤...そわそわしている小学生の皆さんも心配''なし''!? 自由研究の宿題お手伝い企画。茨城県のブランド梨「恵水」を使ったワークショップを開催!

このエントリーをはてなブックマークに追加

夏休み最後の駆け込み寺的 「梨」のワークショップ。旬を迎えたブランド梨「恵水」で涼をとっていただくために、ひんやりと冷やした「恵水」の無料ふるまいも同時開催します!

茨城県は8月30日(水)・31日(木)の2日間、茨城県のブランド梨「恵水」の美味しさをあらゆる観点から知っていただける2日間限定のワークショップを開催し、小学生の夏休みの自由研究をお手伝いします。ワークショップでは、糖度計を使い「恵水」やさまざまな果物の糖度を測る比較実験や、マイクを使った梨の“シャリ”音の聞き分け実験、梨の“ジュワッ”とした水分量の比較実験などを行います。小学生の皆さんのご参加をお待ちしています。

茨城県オリジナル品種の梨「恵水」を使い、夏の風物詩でもある果物「梨」のおいしさを解き明かす小学生向け「自由研究ワークショップ」を実施します。東京農業大学の現役大学生を講師に迎え、恵水梨を食べながら、マイクや糖度計を使用し、科学実験のような楽しく学べるカリキュラムを提供します。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/9693/table/40_1_2144249962a8f8016417d3297985ebf6.jpg ]

また本イベントでは、8月30日(水)~9月2日(土)4日間、浴衣を着たスタッフがSPACE HAKOFUNE HIROO前にて、街行く人に「恵水」で涼をとっていただくため、ひんやりと冷やした「恵水」を無料で振る舞う「恵水」の無料配布イベントも併催します。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/9693/table/40_2_ee79e43ade6ae150ba1c1694090f1328.jpg ]

いばらきの梨「恵水」とは

茨城県オリジナル品種の梨「恵水」は、茨城県農業総合センターの研究者や技術者がその技術力を結集し、品種開発に取り組んで17年、「新雪」と「筑水」という品種をかけあわせて、約4,300個体の中から選りすぐり、誕生しました。以来、高品質な果実を作るために生産者と一体になって栽培試験を繰り返し、平成23年(2011年)に品種登録されました。平成25年(2013年)から県内で栽培が開始されて以降、年々栽培面積が増えており、おいしい果実がみなさんに届くようにと、大切に育てられています。

「恵水」は糖度が高く酸味が少ないため、食べたときにより深い甘みが感じられる梨です。大玉で深みのある赤めの表皮は、見た目にも高級感があり、梨特有のシャリシャリとした食感と果汁が溢れるほどのみずみずしさが魅力です。冷蔵すると保存がきくのも特長です。平成28年(2016年)から本格的に出荷をはじめ、年々出荷量が増えていますが、まだまだ希少な品種です。今年の収穫時期は8月下旬~9月中旬ごろ。秋の始まりとともに最盛期を迎えます。

茨城県の農産物情報 いばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」

WEBサイト
https://www.ibaraki-shokusai.net/
Instagram
https://www.facebook.com/ibatabe
Twitter
https://twitter.com/ibatabe
Facebook
https://www.facebook.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事