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京都人が愛する紅葉44景と美味処を大公開 『家庭画報11月号』

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ハクオリティなライフスタイルをお届けする『家庭画報11月号』が10月1日(水)に世界文化社より発売されました。
本誌特別企画「紅葉の京都を行く」では、京都人が愛する紅葉44景と美味処をご紹介します。

青々とした楓の葉がほんのり赤みを帯びてくると、心は京都へ―。錦繡の山々は文字どおり一反の美しい織物のごとく、鄙(ひな)びた中に都の風情を映す社寺の紅葉もまた、琴線をふるわせる。秋の京都は毎年訪れても、いつも新しい出会いと感動があります。本誌がお届けする、今秋のとっておき。極上の京都案内です。

第一部:“色”と“琳派”をテーマに巡る雅な紅葉
全国のどことも違う、京都の紅葉とは? 染織史家・吉岡幸雄さん、細見美術館館長・細見良行さんと紐解く雅な紅葉の物語。王朝の美学が息づく、紅葉を訪ねましょう。

第二部:都の秋を彩る“食の文化祭”へ
料理・嗜好品・菓子に携わる老舗の「京名物 百味会」。五年に一度その技を披露する場が設けられます。今秋65周年となるこの会で、老舗競演の点心と菓子に秋を見つけませんか。

第三部:この秋訪れたい京都人御用達の美味処
もう一つの楽しみは「おいしいもの」。紅葉を愛でながらの昼膳はまさに眼福・口福。趣を変えて、夜は新店でフレッシュな味と出会うひとときを。これぞ京都の食の醍醐味です。

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『家庭画報11月号』 目次
10月1日(水)発売 特別定価/1,300円 
http://www.kateigaho.com/

京都人が愛する紅葉44景と美味処
紅葉の京都を行く

台湾の食通発-美食の新潮流
台北、口福の旅へ

歌舞伎界の天才が牽引する澤瀉屋
市川猿之助の宿命            

吉永小百合 阿部寛      ほか

《家庭画報別冊付録》
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