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株式会社TechBowl

TechTrain、IT業界トップのエンジニア陣から『お墨付き』の人材をスカウトできる「DirecTrain」の提供を開始。

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2023年春にα版をリリース。本リリースは2023年夏を予定。

株式会社TechBowl(代表取締役:小澤政生)は、IT業界トップのエンジニア陣からお墨付きをもらった人材をスカウトできる「DirecTrain(ダイレクトレイン)」の提供を開始いたします。「DirecTrain」は、エンジニア特化型お墨付きダイレクトスカウトサービスです。60社120名の有名企業で働くCTO・テックリードがメンターとなり、候補者のスキルアップ支援および評価を行います。メンターによる技術面談を通じて蓄積された候補者の評価や成長記録を『お墨付き』としてデータ化し、IT業界のトップエンジニア陣からの推薦を活用することで、採用活動をスピーディかつ正確に進めることができます。

DirecTrain(ダイレクトレイン)に込めた想い

○エンジニアを目指す人は増えているが、企業が求めるエンジニアは増えていない。

TechTrain代表の小澤と申します。以前、サイバーエージェント社で採用責任者としてエンジニア採用を中心に7年半の間、採用育成の業務を経験いたしました。私自身全くエンジニアではなかったのですが、ひょんなことからエンジニア採用に携わる機会をいただきました。エンジニアの気持ちを理解しようと思い、Javaを1週間だけ書きましたが、エラーが沢山出て、「自分はエンジニアに全く向いてない」とあっさり諦めてしまいました。

一方で1日中いろんなサイトを見ながら調べ続け、画面に向かってコードを書き続けるエンジニアの方々への敬愛が強くなりました。エンジニア不足という問題は、日本だけでなく世界的な課題となっています。経産省によると日本のITエンジニアは2030年に約79万人不足すると言われています。需要過多な業界、かつ、プログラミングスクールや情報商材が乱立しているにも関わらず、「エンジニアを目指す人は増えているが、企業が求めるエンジニアは増えていない」という問題は根深く存在しています。この問題を解決し、「エンジニアリングで日本の国力を上げる」ことを実現するために日々事業に取り組んでいます。

○「即戦力」「ピカピカ」という言葉が採用担当を混乱させる。

採用において、「即戦力」や「ピカピカ」といった言葉は使われがちです。しかし、具体的な要素が含まれていないため、採用担当者が混乱する原因となります。殊にエンジニア採用において、技術がよく分からないまま、「即戦力がほしい」「ピカピカのエンジニアがほしい」といった表現をよく耳にします。

「即戦力」のエンジニアとはどういう人なのでしょうか。
「ピカピカ」のエンジニアとはどういう人なのでしょうか。
エンジニアではない者がそれを明確に言語化できるのでしょうか。

エンジニアを採用するためには、即戦力・ピカピカといった漠然とした言葉を因数分解し、社内のエンジニアと共通認識を早く、正確に持つことが必要です。

<即戦力を示す指標の例>

経験年数や実績: 過去にどのようなプロジェクトに携わり、どの程度の成果を出したのか
技術スキルのレベル: 現在の最新技術やトレンドにも精通しているかどうかも確認する必要がある
チームでのコミュニケーション能力: 他のエンジニアと協力してプロジェクトを進める力があるか

<ピカピカを示す指標の例>

勉強する姿勢: エンジニアに必要なスキルや知識を自発的に学んでいるかどうか
ポテンシャル: 現状のスキルや経験に加え、成長するポテンシャルがあるかどうか
チームでのコミュニケーション能力: 他のエンジニアと協力してプロジェクトを進める力があるか

しかし、社内にエンジニアがいない・エンジニアと人事があまり連携できていない等、組織的な問題も多く存在します。結果的に非エンジニア採用担当が手探り状態でエンジニア採用をやるしかない。即戦力が欲しいが、どういう人なのか正直よく分からない、といった相談を多く受けます。

○他の人が欲しいものは自分もほしい。

採用したいかどうかの指標の1つとして、下記はよくあるケースではないでしょうか。

A社で最終選考まで進んでいるので良さそう。
B社でインターンに参加しているので会ってみたい。
C社とこのあいだ面接して選考スキップになったらしい。

このように他社での評価が高い候補者については、たとえ技術がよくわからなくても、自社でも欲しい・会いたいと思う動機になることが多いと思います。そこにヒントを得て生み出したのが、業界トップエンジニア陣からの『お墨付き』です。

採用は「採るか採られるか」のゼロサムです。その中でどれだけエンジニア候補者のことを理解し、歩み寄り、会社を好きになってもらえるか。非エンジニアの採用担当にとって非常に難しい部分だと感じます。私自身も前職で痛感したエンジニア採用の難しさを1つひとつ紐解き、採用担当と社内のエンジニアがスムーズにコミュニケーションをとることができる潤滑油のような存在として『お墨付き』機能を搭載したエンジニア特化型のダイレクトスカウトサービスを作ることにしました。

DirecTrain(ダイレクトレイン)のポイント

○60社120名の業界トップエンジニア陣による『お墨付き』

メルカリ社・LINE社、Adobe社等有名企業で働くCTOやテックリードからの評価をお墨付きとしてデータ化。
各社のエンジニアから見たスキル評価を参考にしながらスカウトすることが可能です。

○一定スキルに達した候補者を厳選した招待制タレントプール

スキルレベルに応じてクラスを5つに分ける「Rank制度(Rank1~5)」を導入しています。有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain(テックトレイン)」を2019年に開始し、ユーザー数約6,000名、累計面談数は7,000件を突破いたしました。その中で100名以上の候補者を育成し、RankUpさせ、自社開発企業を中心に紹介してまいりました。

育成と紹介を地続きで行う弊社にしかないノウハウを活かし、今回DirecTrainでは一定スキルに達し、企業でも内定が出るレベルであるRank3以上の候補者のみを対象にスカウトすることができる招待制タレントプールです。

○試験結果ではなく、成長過程を網羅

プログラミングテスト等でその時の実力を測ったものではなく、登録から現在に至るまでの成長過程をカルテとしてご覧いただくことができます。TechTrainオリジナル教材への取り組み、進捗、メンターとの面談内容、評価等を時系列で把握することにより、様々な採用要件に柔軟に対応できるタレントプールとスカウト手法を掛け合わせることができます。

β版利用企業を募集中!!

2023年4月にα版を数社にご利用いただいた後、2023年夏頃にβ版の公開を予定しております。

・採用コストを下げつつ、自社にマッチしたエンジニアを採用したい。
・エンジニア採用を検討しているが何から始めていいのかわからない
といった企業様、ぜひ下記よりご連絡お待ちしております。

○お問い合わせフォーム
https://forms.gle/wKxEwRTdkyLSxZEN7

※2023年5月末までにお問い合わせいただいた企業様にはβ版の優先案内、ならびに特典をご準備しております。
※フォーム内で「【法人企業様】DirecTrain(β版)を使ってみたい」を選択してください。

サービス情報

-エンジニア採用の右腕に。
2019年5月にサービスを開始。全国各地のエンジニアにご利用いただき、開始から3年半でユーザー数5,500名を突破。現在60社120名を超えるITプロエンジニアが、メンターとして実務に基づいた開発手法をアドバイスしています。

会社概要

社 名 : 株式会社 TechBowl
代 表 : 小澤 政生
設立日 : 2018年10月
資本金 : 173, 099, 479円 (資本準備金含む)
事業内容: インターネットサービス業
所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F

-エンジニアリングで日本の国力を上げる。
「Tech(技術の)」「Bowl(サラダボウル)」を創ります。
トマトやレタスが混ざってサラダになるように、様々な技術者が集い、混ざり、交わることで、GoogleやAmazonのような世界を代表するサービスを日本から生み出し、日本の国力を上げます。
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▶ 企業様向けLP:https://lp.techbowl.co.jp/
▶ TechTrain:https://techtrain.dev/
▶ 企業HP:https://techbowl.co.jp/
▶ エンジニアリングで日本の国力を上げる:https://note.com/ozamasa0928/n/nb97bdfb8e1e9

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