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株式会社三栄コーポレーション

多発性硬化症の認知度を高めるための市民公開講演会をオンラインにて3月6日(日)に開催

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(株)三栄コーポレーション(東京都台東区、社長 水越 雅己、ジャスダック上場 証券コード8119 )が1977年の協会創立から45年にわたり支援を続けている認定NPO法人日本多発性硬化症協会(以下、日本MS協会)は、2022年3月6日(日)に公開イベント「第11回市民公開講演会」を開催いたします。

多発性硬化症(MS)とは?

多発性硬化症(MS=Multiple Sclerosis)とは、中枢神経系の脱髄疾患の1つで、脊髄等の障害により手足のしびれや運動麻痺などが起こる病気です。
1972年より、厚生労働省の難病疾患の一つに指定されました。
現在日本では約2万人の患者さんがいるといわれています。

日本MS協会とは?

イギリスに本部がある「多発性硬化症世界連合(MS世界連合)」のメンバーとして、「多発性硬化症の撲滅」という目標のもと、病気に関する調査研究の助成のほか、一般の方々への周知活動を行っております。

なぜ、三栄が日本MS協会の支援をしているの?

三栄コーポレーションの創業者で、当時会長であった故和泉國夫氏が、長年の友人で当時当社の取引先だったアメリカの大手企業の会長から依頼を受け、1977年に日本MS協会を設立しました。
以来、協会事務局を当社内に設置し、社員もボランティアとして活動するなど、支援を継続しています。

第11回市民公開講演会について

今年で11回目を迎える市民公開講演会は、MS等研究助成金を受給した若手医師の受賞講演(研究発表)や専門医による基調講演並びに特別ビッグ対談、チャット機能を使用したQ&Aセッションなど、一般の方がMS、NMOSD※に関する最新の情報を得ることができる場です。

毎年多くのMS患者さん、NMOSD患者さんやそのご家族、MS、NMOSDに関心のある方に参加していただいております。

今年も新型コロナウイルス感染症の流行を受け、オンラインにて開催いたします(事前登録制)。

参加費は無料、途中参加、退出も可能です。
どなたでもお気軽にご参加いただけますので、この機会に是非ご参加ください。

※NMOSDとは視神経と脊髄の炎症性病変を特徴とする中枢神経系の自己免疫疾患。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/37587/table/45_1_f4a13a31f6f3611bb6f762768812668e.jpg ]

※QRコードからもメールにてお申込みいただけます。

詳しくは協会HPをご覧ください。

認定NPO法人日本多発性硬化症協会 公式HP
http://www.jmss-s.jp/

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