南海トラフ地震など想定し、いざという時に備える
大阪国際大学・短期大学部の地域協働センターは、想定される南海トラフ地震などに対応するため、「災害避難所の模擬体験と情報収集のつどい」を2月20日(土)午前10時半から午後3時半まで、大阪国際大学守口キャンパスで開く。自衛隊大阪地方協力本部北東地区隊や守口消防署、守口市社会福祉協議会などの協力で、近隣の住民や学生、生徒を対象に、起震車による地震の体験や昆虫食の試食体験、段ボールでの簡易トイレ作りなどをする。自衛隊員による人命救助器具の説明もある。
つどいでは、「もしもの時の生活」についての講演を聞いたあと、学生達が企画運営する様々なプログラム「段ボールを使ったトイレづくり」や「牛乳パックでの椅子づくり」煙中の避難や高所の避難訓練等を体験する。また、炊き出しと昆虫食の試食体験、避難所体験などもする。
定員200名でだれでも参加でき無料。
申し込みは氏名、年齢、電話番号を書いてはがきかFAX、メールで2月10日までに大阪国際大学・短期大学部地域協働センターへ。
問合せ
地域協働センター
〒570-8555 守口市藤田町6-21-57
TEL 06-6902-0791
FAX 06-6902-0619
メール collabo@oiu.jp
(発信元:大阪国際学園法人本部事務局 企画・広報課)
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