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麗澤大学

廣池千九郎生誕150年記念シンポジウム「太平洋がみんなのキャンパス:若者がつくる21世紀の共生社会」を開催

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麗澤大学では、創立者である廣池千九郎生誕150年記念シンポジウム「太平洋がみんなのキャンパス:若者がつくる21世紀の共生社会」を11月3日(木)に開催いたします。
麗澤大学ミクロネシア自主企画ゼミ“Japanesia”は、2013年より、ミクロネシア連邦のポンペイ島で現地の学生とともに環境教育をテーマとするプロジェクトを行っています。そこで今回のシンポジウムでは、グローバル教育の麗澤大学らしく、太平洋を私たちの「キャンパス」に見立て、学びの場としてミクロネシア連邦に焦点をあてます。
21世紀を「対立」ではなく「共生」の時代にするため、日本が国際社会の一員としてできることは何か、国と国、人と人との「つなぎ役」として私たち一人ひとりは何をするべきなのか、実際に現地で活動してきた日本の学生が来日中のミクロネシアの学生と共に太平洋の共生社会について議論を交わします。

シンポジウムの開催概要は以下の通りです。

■ 開催概要
廣池千九郎生誕150年記念シンポジウム
~太平洋がみんなのキャンパス:若者がつくる21世紀の共生社会~

日 時: 平成28年11月3日(木) 13:30~16:30

会 場: 廣池千九郎記念講堂(麗澤大学キャンパス内)

【麗澤大学ミクロネシア自主企画ゼミJapanesiaについて】
Japan+Micronesia=Japanesia 日本とミクロネシアをつなぐグループとして学生自ら命名し、学生主体で活動しています。

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園が開設されています。また留学生の受け入れも積極的に行われており、キャンパスには世界約20の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。
平成28年は廣池千九郎 生誕150年の節目の年となり、様々な記念事業を開催しております。
廣池千九郎生誕150年 Webサイト : http://www.reitaku-u.ac.jp/

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