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株式会社スポーツビズ

柔道・原沢久喜選手とGATHERキャリアサポート契約を締結

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この度、株式会社スポーツビズ(本社:東京都中央区 代表取締役:山本雅一)の、キャリア支援事業部門である『GAHER事業部』において、柔道・男子100キロ超級の原沢久喜選手とキャリアサポート契約を締結いたしました。

原沢選手は、2016年リオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得。その後、2018年4月に日本中央競馬会(JRA)を退社しフリーへ。柔道を行う環境も大きく変わる中、今後さらなるキャリアアップを目指していきたいという原沢選手に協力するべく、今回の契約に至りました。

原沢選手のコメント
「2020年以降の競技人生までしっかり考えていただき、熱心に説明いただいたことが一番の要因になりました。私がフリーになった経緯を踏まえて、競技との向き合い方や柔道から一線を引いた後の人生設計など、様々なアドバイアスをいただきました。自身が“どのように進んでいけばいいのか”を考えていく中で、しっかりとサポートしていただけると感じ契約しました」

スポーツビズ取締役 兼 GATHER事業部部長、田中和弘のコメント
「退路を断ち、柔道を極める決断をした原沢さん。練習のメニューや食生活、資金面など彼自身が決め、能動的に動いています。彼の想いをしっかりと汲み取りながら、それを後方支援していけるよう全力でサポートしていきます」

主なサポート内容は、キャリアサポート業務(所属先企業の開拓・提案及び紹介、キャリアプランニングのアドバイス及びコンサルティング、スポンサーの開拓、契約締結その他のサポート)、キャスティング業務など。アスリート自身がきちんと行動し、自立していけるためのサポートを行う契約となっています。

【プロフィール】
原沢久喜(はらさわ・ひさよし)
1992年7月3日、山口県出身。日本大学卒業後、JRAに入社。2015年は、全日本選手権の初優勝を皮切りに柔道グランドスラム3大会で金メダルを獲得。翌2016年もグランドスラム・パリと全日本体重別選手権を制し、国際大会での成績が評価されリオデジャネイロ五輪100キロ超級の代表になり、銀メダルを獲得。その後、18年5月にフリーに転向。19年2月に開催されたグランドスラム・デュッセルドルフで3年ぶりとなる国際大会の優勝を飾った。

【GATHER事業部】
スポーツビズの『スポーツ人財特化型キャリア支援事業部』。元アスリート、現役アスリートと企業を結び付ける求人マッチング、そしてアスリートキャリアサポートを行う。加えて、アスリートのための応援メディア『Sports Japan GATHER( https://sjgather.com/ )』を運営。アスリートのセカンドキャリア、スポーツの仕事、スポーツビジネスの情報を発信している。

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