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株式会社MagicPod

「MagicPod」をTISが導入 E2Eテスト自動化を開発環境の標準セットへ

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現在では社内10プロジェクトへ展開。組織全体の品質向上と開発文化の変革を目指す。

株式会社MagicPod(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 望)は、TIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)に、AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をご導入いただきました。

TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとしてあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。

TISでは、限られたエンジニアリソースの中で増大する手動テストの工数が大きな課題となっていました。今回、テスト自動化を推進するためのツールとしてMagicPodを導入し、現在では10プロジェクトへ展開。ツールを開発環境の標準セットとすることで、組織全体の品質向上と開発文化の変革を目指しています。

インタビュー全文はこちらからご覧になれます。
URL:https://magicpod.com/customer-stories/tis/

左からTIS 山口さん、MagicPod CEO 伊藤

山口 賢人さん(テクノロジー&イノベーション本部 開発基盤センター セクションチーフ)のコメント

※インタビューより抜粋して再編集

事業部で自社のサービス開発を担当していた際、テスト自動化を進めたくても社内に標準ツールがなく、手続きが非常に大変でした。特に、膨大な手動テストに多くの工数が割かれ、限られたエンジニアのリソースが有効活用できていないことに課題を感じていました。これはテストに限った話ではなく、「もっと本部組織としてサポートできることがあるはずだ」という思いが大きくなり、事業部をサポートする現在の部署に異動しました。

MagicPodに決めた理由は、テスト実行回数が無制限である点と、契約前にSlackコミュニティで手厚いサポート体制を確認できたことが挙げられます。実際に使って感じる最大の魅力は「メンテナンスの容易さ」です。テストは作成よりも維持が重要であり、そこがMagicPodの真価だと実感しています。

現在は社内セミナー開催などを通じて10プロジェクトまで利用が拡大しています。テスト自動化の社内推進においてはコスト効果などが求められがちですが、テスト自動化は絶対にやったほうが良いことは明白です。リポジトリー管理やソースコードの管理を当たり前に行っているのと同様に、CI/CDの整備やテスト自動化も同じ位置づけであるべきです。自動テスト文化をひろげることを同時に目指していきたいと思っています。

「MagicPod」導入相談・2週間無料トライアルのお申込みはこちらからご覧いただけます。

https://magicpod.com/consulting/

AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」について

「MagicPod」は、モバイルアプリテスト、ブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応したAIテスト自動化プラットフォームです。プログラミングなどの特別なスキルがなくても直感的に使うことのできるデザイン、クラウドでのサービス提供によるメンテナンス性の高さ、AI技術を活用した自動修正によるテストプログラム修正の手間削減などによりリリースサイクルの高速化を支援します。IT業界のリーディングカンパニーを中心にすでに500社以上の企業が導入しています。

「MagicPod」公式サイト
https://magicpod.com/
「MagicPod」コンセプト動画
https://magicpod.com/resources/introduction-movie/

企業情報

社名:株式会社MagicPod
代表取締役:伊藤 望
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町1−2 The Shore日本橋茅場町 4階
設立:2012年7月
事業内容:AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営
URL:https://magicpod.com/corporate/

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