10月14日（土曜日）14時よりCOMMUNE 2nd に佐賀の21蔵の日本酒が集結！
佐賀県酒造組合は、九州随一の日本酒県である酒どころ佐賀の美味しいお酒を多くの皆さまに味わって頂くため、2017年10月14日（土曜日）にCOMMUNE 2nd（東京都港区南青山3-13）にて、“サプール”※をテーマに21の酒蔵の日本酒が1日限定で一堂に会するイベント『佐賀ん酒×サプール東京』を開催します。
「佐賀ん酒×サプール東京」イベント特設Facebookページ：https://facebook.com/sagansakegoisu/
ドレスコードは“サプール” とびきりのオシャレと洗練された佐賀のお酒を楽しんで
肥沃な佐賀平野を有する佐賀県は、日本有数の米どころであり、良質な伏流水が豊富な地域であるため、江戸時代に藩主が付加価値の高い酒づくりを奨励したこともあり、焼酎王国九州において「日本酒県」と言われるほど、日本酒造りが盛んな土地です。
2004年に全国2例目となる制度 佐賀県原産地呼称管理制度に基づく「The SAGA認定酒」の認定や2013年6月には、都道府県レベルとして日本初となる「佐賀県日本酒で乾杯を推進する条例」を施行するほど日本酒文化が根付いています。
当日ステージ上では、佐賀の蔵人と食文化プロデューサーの山田チカラ氏、タベアルキストのマッキ-牧元氏によるトークショーやジャズギタリスト小沼ようすけ氏によるライブパフォーマンスが行われる他、COMMUNE2nd内の飲食店7店舗では、佐賀ん酒をベースとしたオリジナルカクテルや、わらすぼや佐賀海苔などの佐賀県産食材や柚子胡椒などの加工食品を使用した1日限定のオリジナルおつまみが販売されます。
※サプール・・・〈お洒落で優雅な紳士協会〉と呼ばれる、アフリカコンゴ共和国のオシャレ集団。「武器を捨てエレガントに生きる」をモットーに、国の未来をも変えようとしている。
佐賀県内21蔵の日本酒がご佐賀県内21蔵の日本酒がご堪能いただけます堪能いただけます！
販売量・生産額日本一「佐賀海苔」や佐賀のエイリアン「わらすぼ」を使用したおつまみなども販売
【The SAGA認定酒とは】
佐賀県もより良いものを届けようと、佐賀県産の原料100％を使用して味や品質に優れた製品を認定する「佐賀県原産地呼称管理制度」を平成16年にスタートさせました。
この、原産地呼称制度に基づき認定された純米酒及び本格焼酎を『The SAGA認定酒』といいます。
［The SAGA認定酒 3つの条件］
１.佐賀県産の原料と水を100%使用
２.佐賀県内の蔵元が醸造・蒸留
３.味や香り、バランスに優れ、味覚審査で合格した純米酒・本格焼酎
※年2回、春と秋に認定会が行われ、認定日より１年間が有効期限です。
◆ごちそう佐賀ホームページ
http://gochiso-saga.com/premium/sagasake.php
【おつまみに使用されている佐賀県産食材の一例】
■わらすぼ
ムツゴロウと並ぶ有明海の珍魚。目は退化し、うろこもほとんどなくぬるぬるしている。内臓をとって丸ごと干物にして食すことが多いが、刺身、味噌汁として食されることもある。
【佐賀海苔(R)】
「佐賀海苔(R)」は、全国で生産される海苔の約4分の１を占め、14年連続販売額、生産量ともに日本一を誇る。おいしさの秘けつは、有明海の特徴である最大6ｍの干満差を利用した支柱式養殖にあり、満潮時には海苔が海水に浸かることで海の栄養を吸収し、干潮時には海面から干出されることにより日光を直接浴びてうま味が凝縮される。
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