1割超が「出しっぱなし」――進む“収納不要”の掛け布団へのニーズ
季節の変わり目、多くの家庭を悩ませるのが「冬物布団の片付け」です。かさばる掛け布団は収納スペースを圧迫するだけでなく、重労働や保管中の衛生状態など、見えないストレスの種となっています。 快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、全国の20~60代の男女300名を対象に「掛け布団の収納に関する実態調査」を実施しました。その結果、7割以上(71.6%)が収納に困った経験があり、うち1割以上が「適切な収納場所がなく部屋に出しっぱなし」にしているという、現代の住宅事情と収納の限界が浮き彫りになりました。
調査背景
都市部の住宅事情やクローゼットの限られたスペースにおいて、大物寝具の収納は「家事の大きな負担」となっています。特に、羽毛布団などの厚手の掛け布団は、圧縮袋を使えば素材の傷みが気になり、そのままでは入らないというジレンマが発生しがちです。また、共働き世帯の増加により、布団干しやメンテナンスの時間が取りにくい背景もあります。本調査では、生活者が具体的にどのような「収納の壁」に直面しているのか、その実態と理想の機能について探りました。
調査サマリー
- 7割以上(71.6%)が掛け布団の収納に悩みあり
- 困りごとの上位は「スペース不足」(26.4%)と「衛生面への不安」(20.3%)
- 収納しきれず「部屋に出しっぱなし」にしている層が11.0%存在
- 理想の機能は「コンパクトさ」(25.3%)と「軽さ」(21.9%)が上位
- 今後の検討は「オールシーズン派」と「収納重視派」が拮抗
※ 本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。
詳細データ
Q1. オフシーズンの掛け布団の収納に困ったことはありますか?

- たまにある:40.3%
- よくある:31.3%
- あまりない:20.0%
- 全くない:8.3%
→ 合計71.6%が収納トラブルを経験。 多くの家庭にとって、冬布団の片付けは避けて通れない「家事の難所」となっています。
Q2. 掛け布団の収納で困っていることを教えてください

- 収納スペースが足りない:26.4%
- ダニ・カビ・ニオイが気になる:20.3%
- 重くて出し入れが大変:13.7%
- 収納するタイミングに迷う:13.0%
- 押し入れ・クローゼットに入らない:11.3%
- その他:15.3%
→ 物理的な「場所」の問題に加え、5人に1人は保管中の衛生状態にストレスを感じています。「せっかく片付けても、次のシーズンに気持ちよく使えない」という不安が根強いようです。
Q3. オフシーズンの掛け布団をどのように収納していますか?

- 押し入れ・クローゼットに収納:57.1%
- 圧縮袋に入れて収納:16.0%
- 部屋の隅など空いたスペースに収納:11.0%
- 収納ケース・ボックスに入れて収納:10.2%
- 年中同じ掛け布団なので収納していない:2.6%
- その他:3.1%
→ 注目すべきは、1割以上が「部屋の隅に出しっぱなし」にしている点です。クローゼットが満杯で「隠す収納」を諦めざるを得ない切実な状況が見て取れます。
Q4. 収納しやすい掛け布団に求める機能は?

- コンパクトに畳める:25.3%
- 軽くて持ち運びやすい:21.9%
- 洗えて清潔に保管できる:17.3%
- オールシーズン使えて収納不要:12.1%
- 圧縮しても傷まない素材:11.9%
- その他:11.5%
→ 収納時のサイズ感と、出し入れの負担を減らす「軽さ」へのニーズが集中。また、収納の悩みを反映し、「洗えること」への関心も高く現れました。
Q5. 収納しやすい掛布団かオールシーズン使える掛け布団、どちらを検討したいですか?

- オールシーズン使える掛け布団:51.0%
- 収納しやすい掛布団:48.3%
- どちらにも興味がない:0.7%
→ 結果はほぼ二分。「収納をラクにしたい層」と、そもそも「収納という概念をなくしたい層」、生活スタイルによって解決策の好みが分かれる結果となりました。
調査結果のまとめ
今回の調査で、掛け布団の収納問題は単なる「場所の問題」に留まらず、衛生管理や物理的な重労働、さらには素材の劣化不安まで多岐にわたることが判明しました。 特に「部屋に出しっぱなし」にしている層が一定数いることは、従来の羽毛布団などが現代の住宅サイズにフィットしにくくなっているサインとも言えます。ニーズが「コンパクト収納」と「オールシーズン対応」で真っ二つに分かれたことから、今後は「省スペース」かつ「メンテナンスが容易(洗える、軽い)」な次世代布団への買い替え需要がさらに加速すると予測されます。
快眠ランド運営者のコメント
運営者:竹田 浩一のコメント

掛け布団は1年の中で「使っている時間」より「収納されている時間」の方が長い場合もあります。今回の調査で1割の方が「出しっぱなし」にしているという結果は、現代のライフスタイルに対する寝具のミスマッチを象徴しているようです。
重い布団を無理やり圧縮して素材を傷めたり、湿気によるカビを心配したりするストレスは、睡眠の質以前に生活の質に関わる問題です。これからは、収納のしやすさはもちろん、1年中使えて出し入れの手間をゼロにする「オールシーズン布団」という選択肢が、忙しい現代人にとっての正解の一つになっていくでしょう。
快眠ランドでは今後も、生活者のリアルな悩みに寄り添い、収納やお手入れの負担を軽減する最適な寝具の選択肢を提案し続けてまいります。
調査概要
- 調査期間: 2026年2月10日~2月11日
- 調査対象: 全国の20~60代の男女300名
- 調査方法: インターネット調査
- 実施機関: 快眠ランド
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