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日本ガラスびん協会

『(自主認定)ガラスびんリサイクルマーク』の運用を開始いたします

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日本ガラスびん協会(会長:野口 信吾/東京都 新宿区)は、分別排出を分かりやすくすることでリサイクルを促進するための『(自主認定)ガラスびんリサイクルマーク』の運用を開始させていただきます。

(左から)高橋業務推進委員、田中ガラスびん3R促進協議会事務局長、小野業務推進委員長野口会長、山田専務理事

■(自主認定)ガラスびんリサイクルマーク運用の背景
ガラスびんはリサイクルすれば何度でもガラスびんに生まれかわるサステナブルな容器です。使い終わったガラスびんを集めて再利用することで資源循環のみならずCO2排出量と廃棄物の削減や環境負荷の低減にもつながります。このように優れた環境特性があるにも関わらず、消費者意識調査では残念ながら「サステナブルな容器としての認知度が低い」、「マークがあれば分別もしやすい」との調査結果が出ています。
また、ガラスびん以外の包装容器には識別表示義務があるためマークがありますが、ガラスびんにはマークがありませんでした。そのため、ガラスびんにもリサイクルマークを表示することで環境にやさしい容器であること、「びんtoびん」の水平リサイクルの推進やリサイクル率向上により循環型社会に貢献できるということを広めるために、この度、ガラスびんのリサイクルマークを作成し制定することとなりました。

■3月25日(火)『(自主認定)ガラスびんリサイクルマーク』制定についての説明会を行いました
報道関係の皆さまに向けた説明会を開催いたしました。皆さまから多数のご質問も頂戴し、ガラスびんリサイクルマークへの理解を深めて頂きました。多くの企業様へご活用いただけるよう、当協会は今後も周知を図ってまいります。

詳細の取組み内容は、下記、URLよりご参照いただきますようお願いいたします。
https://glassbottle.org/mark/recyclemark

シンボルマーク

ワンウェイびん

リターナブルびん

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