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日本ゼオン株式会社

「2025年度 化学とマイクロ・ナノシステム学会 技術賞」を受賞

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~シクロオレフィンポリマーを用いたマイクロ流路デバイス製造に関する技術が評価~

 日本ゼオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:豊嶋 哲也 以下、ゼオン)およびグループ企業であるゼオンオプトバイオラボ株式会社(本社:栃木県佐野市、代表取締役社長:西岡 寛哉)は、この度、一般社団法人 化学とマイクロ・ナノシステム学会(CHEMINAS)* において2025年度の「技術賞」を受賞しました。
 化学とマイクロ・ナノシステム学会の表彰には、「学会賞」「奨励賞」「若手優秀賞」「技術賞」の4賞が設けられており、受賞した「技術賞」は、化学とマイクロ・ナノシステムに関連する顕著な技術開発(製品・実験装置・方法など)を行なった個人もしくはグループに授与されるものです。受賞者には、第53回研究会の授賞式にて学会長より賞が授与されました。

【受賞テーマ】

シクロオレフィンポリマー(COP)によるマイクロ流路デバイスの精密加工技術および試作・量産技術の開発

【受賞者】

奥山 久美(日本ゼオン)、 相沢 光一(日本ゼオン)、 有留 憲之(ゼオンオプトバイオラボ)

【受賞した取り組みの特長】

- 材料科学と微細加工技術を融合させた先駆的な取り組みで、学術研究と産業応用に寄与しています。
- 材料であるシクロオレフィンポリマーは、優れた耐薬品性と透明性を有し、蛍光観察や分光分析に適しています。さらに、低不純物で低溶出性を示すため、生体試料や医療系部品において高い安全性と信頼性を確保できます。
- マイクロ流路デバイスの切削加工や熱圧縮成形による小ロット生産、射出成形を用いた量産において高精度加工が可能であり、研究段階から量産へのスムーズな移行を実現しています。

 本取り組みが高い評価を受け、技術賞の受賞に至ったことは、当社としても大変な名誉です。ゼオンは、今後も独創的技術の開発を通じて、安心で快適な人々の暮らしに貢献してまいります。


5月14日に行われた表彰式にて (写真左から、化学とマイクロ・ナノシステム学会 会長・竹内様、奥山、相沢、有留)


マイクロ流路デバイス

* 化学とマイクロ・ナノシステム学会(CHEMINAS)
化学・生命科学・医学などの物質や生命現象を対象とする学問分野と、マイクロ・ナノスケールの材料・加工、計測・制御、システム構築などを対象とする工学技術を融合することで、新たな学術領域・技術分野を開拓し、それらを応用した新規産業の創出を目指す学会

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