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【OWNDAYS | オンデーズ 】OWNDAYSとLenskartが経営統合に合意、アイウェア業界に革命をもたらすアジア最大規模のアイウェア企業グループが誕生

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このたび、OWNDAYSグループの持株会社であるOWNDAYS株式会社(代表取締役:田中修治、以下、「OWNDAYS(オンデーズ)」)は、Lenskart Solution Private Limited(以下、「Lenskart(レンズカート)」)との経営統合を行うこととなりましたのでお知らせ致します。
OWNDAYSの代表取締役:田中修治、及び取締役:海山丈司は、本件経営統合後も引き続き株主として一部株式を継続保有しながら、OWNDAYSを独立したブランドとして経営していきます。OWNDAYSの既存株主であるL Catterton(Lキャタルトン)と三井物産企業投資の両社はそれぞれの全保有株式をLenskartに譲渡することになります。

OWNDAYSとLenskartとの経営統合により、アジア域内13市場に総店舗数1,500店舗、2,000万回以上のアプリダウンロード数、300名以上のリモート検眼技師を有する、同地域最大のオムニチャネルアイウェアチェーンが誕生する事となります。OWNDAYSの強みである日本ブランドとしての高いサービスと信頼性、Lenskartの強みである先進的なテクノロジーを融合し、世界で最も革新的なアイウェア企業として力強い成長を継続していきます。

OWNDAYS 代表取締役 田中修治 コメント

「OWNDAYSは2013年のシンガポール進出以降、日本発のアイウェアブランドとして各地で高い評価を受けてきました。特に2018年以降はL Cattertonと三井物産企業投資から、コンシューマ領域に造詣が深い役員および常駐人材の派遣、国内外パートナーのネットワーク、経営管理の高度化を始めとした、全面的で強力な支援を得ながら成長を加速し、現在では13の国と地域に展開しています。
コロナ禍を超えて再び世界がグローバルに結ばれていく中、OWNDAYSが更なる成長を果たす上で一番重要なポイントは抜本的なDXであると考えています。Lenskartは優れたエンジニアチームを有し、ハイレベルなIT技術を保持しています。Lenskartと一つのグループになることで、日本の優れたサービスとインドの高いIT技術が融合し、アイウェア業界における従来の常識を根底から覆すようなイノベーションが可能になると確信しております。」

Lenskart Co-Founder / Group CEO Peyush Banselコメント

「人々がアイウェアを購入する方法は急激に変化しており、私たちLenskartの目標はただ一つ、この変革をグローバルに展開することです。昨今、消費者は常に優れた商品・コストパフォーマンス・顧客体験を求めており、我々はOWNDAYSとともにこれらのニーズをより一層満たすことができるようになると考えています。私は田中社長と海山取締役とは5年以上前から付き合いがあり、彼らの顧客志向とOWNDAYSで築いた実績に感嘆してきました。アイウェアにおける更なる変革を達成するためには、同じような考えを持ち、なおかつ補完し合えるパートナーを見つける必要があります。OWNDAYSで、私はそれを見つけることができました。私たちは、お客様の生活を豊かにすること、同じコミュニティに生きる人々を大切にすること、継続的な商品・顧客体験の改善といった点で同じ価値観を持ち、かつ補完し合えるスキルセットをもっています。我々は、これらの融合を通じて、ともに飛躍的な成長を実現できると確信しています。」

OWNDAYSについて

OWNDAYSは、日本全国の他、シンガポール、台湾、インド、中東など海外13の国と地域に460店舗を展開しているアイウェア企業です。日本のみならず世界的なメガネのファストファッションブランドとなることを目指し、世界規模での需要開拓とサービス提供を実現する為、積極的に挑戦をし続けています。2018年には、世界最大かつ最もグローバルに展開するコンシューマ業界特化のプライベートエクイティ投資会社L Cattertonと、日本の総合商社である三井物産グループのプライベートエクイティ投資部隊である三井物産企業投資から出資を受け、コロナ禍においても加速度的に成長し続けています。

Lenskartについて

2010年にテック系スタートアップとして創業されたLenskart は、現在インドで最大のアイウェア企業となっています。設立からわずか10年で、ファッション性とコストパフォーマンスに優れた商品をオムニチャネルで提供するビジネスモデルにより、インドのアイウェアに革命を起こしました。Lenskartは現在、インド、シンガポール、ドバイに1,100以上の店舗網、2,000万以上のアプリダウンロード数、300名以上の訪問検査技師を有し、年間1,000万本以上のアイウェアを出荷しています。
顔分析に基づくフレームのレコメンド機能とオムニチャネルでの顧客体験Lenskartは、垂直統合されたサプライチェーンを用いて、高品質のファッショナブルなアイウェアを驚くほど手頃な価格で、また迅速に顧客に提供しています。Lenskartは昨年65%の成長を遂げ、今年はさらに50%以上の成長が見込まれています。

LenskartはFalcon Edge Capital、SoftBank、KKR、Temasek、Premji Invest、Kedaara Capital 等からの投資を受けています。

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