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株式会社アキュラホーム

文部科学省主催G20サミット教育関連イベント カンナ削りの“木のストロー”が小学校視察授業の題材に!

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~13の国と地域から視察に参加~

 木造注文住宅の株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)が開発した世界初・カンナ削りの”木のストロー”が、9月4日(水)~9月6日(金)に開催された、2019年G20サミット教育関連イベント(主催:文部科学省/共催:OECD、UNESCO及び国際連合大学)の視察先である横浜市立みなとみらい本町小学校4年2組の授業の題材となりました。(当日は6年1組も視察されています。)

 木造注文住宅のアキュラホームグループでは、木やものづくりの大切さを次世代の子どもたちに伝えるため、“木望の未来プロジェクト”として拠点の近隣小学校を対象に、間伐材を加工し製作した学習天板の寄贈や木育授業を9年間実施しています。
 横浜市立みなとみらい本町小学校でも本プロジェクトの一環として、カンナ削りの“木のストロー” についての木育授業や制作体験を行っていたことがきっかけとなり、今回授業の題材として採用されました。カンナ削りの“木のストロー”は、子供たちが山の問題・海の問題・資源の問題について考えるきっかけとなるアイテムとして位置づけています。
 また、子どもの創造性や感性に寄与する製品だと認められ、2019年キッズデザイン賞も「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で受賞しております。

2019年G20サミット教育関連イベント: 教育分野での国際協力の推進や、国際的に共通化・ボーダレス化する教育課題に対応するための教育改革などに役立てることを目的に、教育実務者会合、公開シンポジウム及び学校訪問を行ったもの。2019年本イベントは、13の国と地域から、教育省関係のハイレベル実務者26名が参加しました。

木のストロー「ワークショップ」(手づくり体験)を通じて、木育やSDGsの教育につなげる

 各省庁、全国各地の自治体、小中学校と協同で、木のストローワークショップを実施しています。ワークショップを通じて、廃プラ問題、森林問題、資源問題について、考える機会としています。
 実施の要望は、下記連絡先までお問い合わせください。

第145回日本ユネスコ国内委員会にも提供

 9月12日 (木)に開催された「第145回日本ユネスコ国内委員会」で、展示とともに会議の中でも使用されました。今年からペットボトルでの飲み物提供を廃止したため、カンナ削りの”木のストロー”が森林保全や廃プラの解決につながるアイテムとして評価いただき、採用されました。

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