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特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ

ホスピタル・ファシリティドッグ(R)アニー、オリの支援を通じて、アクサジャパンから2025年も子どもたちに笑顔を届ける温かいサポートをいただきました

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アニー、オリのオフィシャルスポンサーであるアクサジャパンが、神奈川県立こども医療センターに入院中の子どもたちに「ちびオリ」のぬいぐるみをプレゼント。チャリティラン&ウォークも開催。


2025年11月1日に皇居で開催された『走って、歩いて、入院中のお子さんを支援しよう!「ホスピタル・ファシリティドッグ(R)応援プロジェクト」チャリティラン&ウォーク』

認定 特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ(東京都中央区:理事長 キンバリ・フォーサイス https://ja.sokids.org/ )は、2018年よりアクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社(東京都港区 以下「アクサジャパン」)から主力事業ホスピタル・ファシリティドッグ(R)プログラムへのご支援をいただいています。
ホスピタル・ファシリティドッグ(R)アニーのオフィシャルスポンサーとして、2019年のスポンサー開始以来、2025年も継続して寄付をいただきました。来年10歳を迎えるアニーの後任としてオリが着任し、2頭が活動する神奈川県立こども医療センターに入院する子どもたち全員に、「ちびオリ」のぬいぐるみもプレゼントしていただきました。
*ホスピタル・ファシリティドッグ(R)は、認定NPO法人シャイン・オン・キッズの登録商標です。
(以下、ファシリティドッグと表記)

・社内イベントでのご支援
11月1日、アクサジャパンの従業員、ご家族の皆様が参加するイベント『走って、歩いて、入院中のお子さんを支援しよう!「ホスピタル・ファシリティドッグ(R) 応援プロジェクト」チャリティラン&ウォーク』が開催されました。このチャリティイベントで集まった金額に加え、ファシリティドッグの活動資金となる寄付金と、オリのぬいぐるみを贈呈していただきました。

左よりアクサジャパン 執行役員サステナビリティ&エンゲージメントコミュニケーション本部長 土井恵様、取締役 副社長 クリストフ・アヴネル様、シャイン・オン!キッズ ハンドラー市川とホスピタル・ファシリティドッグ(R)オリ、ハンドラー・リーダー森田

ファシリティドッグの活動は、入院中の子どもたちを対象として行うため、スポンサーの皆様に現場をご覧いただく機会は限定的です。 そんな中、アクサジャパンはチャリティラン&ウォークなどを通じて、従業員の皆様にファシリティドッグの活動を広く伝えてくださっています。

今回がアクサジャパンの皆様への初めてのご挨拶となったオリのハンドラー、市川は、少し緊張した様子でしたが、オリとともにいつもの笑顔でご挨拶することができました。挨拶の後には温かい拍手をいただき、市川にとっても励みとなりました。

また、当日は闘病を経験したシャイン・オン!メンバーの子どもたちとそのご家族もご招待いただきました。当初は5kmウォークに参加予定だったハンドラー・リーダーの森田でしたが、参加されていたシャイン・オン!メンバーのお子さんに引っ張ってもらい10kmという未知の距離を完走しました。かつて、アニーのハンドラーとして自分が支えていたお子さんから、今度は自らが支えられたことに胸を打たれ、特別な節目となりました。

チャリティラン当日にお預かりしたオリのぬいぐるみは、後日、森田と市川が病棟を訪れ、入院中の子どもたちへお渡しいたしました。昨年までのアニーのぬいぐるみとは異なり、オリの黒いぬいぐるみにはアクサジャパンのオリジナルバンダナが巻かれており、アニーからオリへつながった歩みを物語るものでもありました。

2018年から続くホスピタル・ファシリティドッグ(R)への継続的なご支援、そして私たちの活動を深く理解し、同じ想いで共に歩んでくださるアクサジャパンとのパートナーシップに、心より感謝申し上げます。シャイン・オン!キッズはこれからもアクサジャパンとともに、入院中の子どもたちの心に寄り添い、さらに多くの笑顔が生まれる時間を届けられるよう、活動を重ねてまいります。

◆アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
アクサ・ホールディングス・ジャパンはアクサのメンバーカンパニーとして、2019 年に設立された保険持株会社です。傘下にアクサ生命、アクサ損害保険の2社を擁しています。
サステナビリティの取組みの一環として、神奈川県立こども医療センターに入院しているお子さんたちに寄り添い勇気づけるホスピタル・ファシリティドッグ(R)︎「アニー」を2019年より支援しています。
https://www.axa-holdings.co.jp/

アクサ公式note:シャイン・オン!キッズとの取組み
・入院中のお子さんたちを見守り支える ファシリティドッグのアニー|アクサ / AXA Japan
・走って歩いて、入院中の子どもたちを応援!「ファシリティドッグ応援プロジェクト」チャリティラン&ウォークを開催|アクサ / AXA Japan

◆シャイン・オン!キッズのホスピタル・ファシリティドッグ(R)︎
病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。ハンドラー(ペアを組む臨床経験のある看護師)と共に活動し、患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。
日本では静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センター、国立成育医療研究センターの4病院で展開しています。大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。ときどき訪れて短い時間だけふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。
*ホスピタル・ファシリティドッグ(R)は、認定NPO法人シャイン・オン・キッズの登録商標です。

◆シャイン・オン!キッズとは
小児がんや重い病気の子どもたちとそのご家族を心のケアのプログラムで支援。ホスピタル・ファシリティドッグ(R)︎プログラム(動物介在療法)、ビーズ・オブ・カレッジ プログラム(アート介在療法)、シャイン・オン!コミュニティ(小児がん経験者の社会貢献活動サポートやキャリア支援)、シャイン・オン!コネクションズ(オンラインで心のケアや学習支援アクティビティを提供)などを運営。2006年設立、2025年12月現在全国35病院にて活動中。 http://sokids.org/ja/

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