
双葉社は、1月31日(土)と2月1日(日)、BOATRACE戸田にて「第9回埼玉うどんフェア」を開催することを発表した。
ニューメディアであるYouTube『埼玉うどん子TV』と、『クレヨンしんちゃん』の版元でもあり埼玉県とは縁が深い出版社・双葉社のコラボレーションで実施する。会期中は、県内の老舗や名店のうどんが、全品500円(税込)で提供される。
うどん共和国・埼玉で味わうこだわりのうどん
うどんといえば、讃岐うどんでお馴染みの香川県が圧倒的に有名だが、実は埼玉県も知る人ぞ知る「うどん王国」である。香川県との最大の違いは、うどんのバリエーションの豊富さにあるという。県内には全国的にも有名な「武蔵野うどん」をはじめ、「加須うどん」や「熊谷うどん」、鴻巣市の「川幅うどん」、深谷市の「煮ぼうとう」などの有名店が多数あり、エリア別にさまざまなご当地うどんを楽しめる。
加えて、讃岐うどんや山梨県の「吉田のうどん」など他の地域発祥の名店が多いのも特徴であることから、埼玉県は別名「うどん共和国」とも呼ばれるほどだ。
そんな埼玉県で、今回開催するのは「第9回埼玉うどんフェア」。会場には、県内で店舗を持つうどんの老舗や名店から、店舗で提供していないオリジナルうどんも含めたメニュー10品が並ぶ。
麺や出汁にこだわった多彩なうどん
両日出店するのは、以下の2店舗。

隠れ家的な川越市のうどん店「田舎うどんてつ」は「トロトロ軟骨肉うどん」を提供する。埼玉県産地粉を100%使用し、うどんの上にトロトロに煮込んだ軟骨とホロホロ肉をトッピングした一品で、コシの強いうどんとの相性は抜群だ。

2023年3月にオープンした上里町の「本格手打ちうどん小麦堂」からは、「特撰薬膳カレーうどん」が「かけ」バージョンで登場する。店舗でのメニューは肉汁・カレー汁・旨塩汁・旨辛汁とバリエーションが豊富で卓上調味料も充実。3キロのうどんを食べる「デカ盛りチャレンジ」も行っている。
1月31日(土)のみの出店は、以下の3店舗だ。

越谷市の「手打ちうどん うちだや」は、保存料・添加物を一切使用していない、伝統的な「武蔵野うどん」を味わえる店で、名物は伝統の肉とねぎを使ったつけ汁うどん。自家製のつゆ、小麦粉から野菜まですべての食材が埼玉県産というこだわりようで、今回提供するのは、「きのことりだんごうどん」。伝統的な「武蔵野うどん」は初めてという人に、まず食してほしい一品である。

川島町の「武蔵野きしめん本舗」は、「第7回埼玉うどんフェア」に「クルミつけきし麺」で出店し、大好評を博した。今回は、2種類のトッピングから選べる「スパイシーカレーうどん肉入」「スパイシーカレーうどんバラ軟骨入」で再登場。つゆはルーを使用しない本格派。複雑に絡み合うスパイスとうどんとのハーモニーも絶妙なカレーうどんの常識を覆す一品だ。

昭和47年創業の上尾市「利久庵」は、JR桶川駅から車で5分ほどの場所にある隠れ家的名店。臭みがなくジビエが苦手な人にも食べやすい名物・鴨汁と4種のうどん粉を配合した麺の「鴨極太うどん煮」が提供される。
2月1日(日)のみ出店となるのは、以下の3店舗。

幸手市の「自家製うどんパフェ喫茶くぅぅ」は、出汁の効いたうどんと甘くて美味しいパフェが同時に楽しめるうどん店。今回、提供する「長崎県産太陽卵の卵にこだわった酢辣うどん」は、自家製かけつゆと特製合わせ酢を使用し、7種類の食材をこだわり抜いた卵でとじた旨辛酢辣うどんだ。ラー油をかければ味変も楽しめる。

さいたま市の「延喜」からは、「鶏肉とネギの胡麻かけうどん」と「大久保レッド」の2種類が登場。前者は鶏肉とネギを油で炒め、すりごまをたっぷりかけた一品。後者は、千葉県のご当地ラーメンをイメージし、豚肉・ひき肉・玉ねぎをラー油で揚げ煮した具材が特徴のうどんだ。

川越市の「うんとん処『春夏秋冬』」は、1789年(寛政元年)に川越藩の川島の地で創業した笛木醤油が運営するうどん店。今回提供する「金笛醤油の焦がし肉うどん」は、伝統の「金笛醤油」を用いた焦がし醤油の香ばしさと、つゆの味のバランスが楽しめる。
プロデュースはYouTube『埼玉うどん子TV』

武正倫氏
YouTube『埼玉うどん子TV』の主催・武正倫氏は埼玉県加須市出身。元教員という経歴を持つだけあり、軽快で分かりやすい食レポには他のYouTuberとは一線を画す独特の魅力がある。チャンネル登録者数は現在約7万6千人。
「うどん共和国」埼玉の地で開催する“うどんの祭典”。各店の麺や出汁へのこだわりを味わいに足を運んでみてはいかがだろうか。
■第9回埼玉うどんフェア概要
開催日時:1月31日(土)~2月1日(日)11:00~16:00
会場:BOATRACE戸田 1階競走水面際(大時計付近)
住所:埼玉県戸田市戸田公園8-22
※JR埼京線戸田公園駅より無料送迎バス有り
(Kanako Aida)