毎週木曜日よる9時からテレビ東京系列で放送中の「和風総本家」(テレビ大阪制作)。「ニッポンっていいな」をテーマに、日本の素晴らしさを再発見する番組。
日本に来て間もない外国人がまだ見ぬニッポンを体験!今回は明治維新150年で盛り上がりを見せる「鹿児島」。

まず訪れたのは昭和3年創業の老舗鰹節工場。実は鹿児島県は鰹節生産量 全国シェア75%と日本一を誇る。
そこで外国人たちが驚かされたのは手作業で行われるキメ細やかな職人技の数々。

中でも“合い断ち”と呼ばれる包丁技はもちろん、すり身を使って形を“整える”職人技には知られざる秘密が隠されていた!果たして鰹節職人たちが“美しく”作り上げる訳とは!?

さらに江戸時代から続く伝統工芸「薩摩焼」。その薩摩焼を用いて欧米の収集家から“幻”と言われるあるモノを復活させた凄腕の女性職人のもとへ。

ミリ単位の筆使いで直径5cmほどの円内に絵付けを施し、豪華絢爛に仕上げていくのは圧巻!その技に外国人はもちろん、スタジオの出演者も大感動!果たして幻と称された、その逸品とは一体何なのか!?


【出演者】萬田久子、東貴博、高田延彦、はしのえみ、小堺翔太 <進行>増田和也アナウンサー
<VTR出演>セイン・カミュ
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