～納得して治療を選択するために、現役の医療従事者がお話します～

千葉大学医学部附属病院（病院長　山本修一　千葉市中央区亥鼻1-8-1）は、地域がん診療連携拠点病院として毎年行っている市民公開講座を、今年は「がん治療法をどう選ぶか？」と題して開催します。

１０回目を迎える今回は、最新のがん治療法に関する情報について、医師・看護師・薬剤師・ソーシャルワーカーがそれぞれの立場から講演します。また、NPO法人肺がん患者の会ワンステップ代表であり、自身も肺がんと闘っている長谷川一男さんをお招きして「肺がん患者として、今、できること」と題して患者目線で講演いただきます。
参加無料・予約不要となっておりますので、ぜひご参加ください。

【開催概要】

　日　時：2017年１月１５日（日）１３時００分～１６時００分
　　　　　※患者会ブース展示・診療科紹介パネル展示は１２時００分から

　場　所：京葉銀行文化プラザ６階「欅」けやき（千葉市中央区富士見１丁目３-２）

【講演内容】

　講　演１　「高度医療を支える最新テクノロジー」
　　　　　　　岩　立　康　男（千葉大学病院　脳神経外科）
　講　演２　「なぜ放射線治療？」
　　　　　　　小　林　裕　樹（千葉大学病院　放射線科）
　講　演３　「なぜ化学療法？」
　　　　　　　森　山　恭　平（千葉大学病院　薬剤部）
　講　演４　「知ってますか？がん相談支援センター」
　　　　　　　川　崎　瑞　穂（千葉大学病院　地域医療連携部）
　講　演５　「知ってますか？がん看護専門外来」
　　　　　　　鈴　木　のり子（千葉大学病院　看護部）

特別講演「肺がん患者として、今、できること」

　
　演　者：　長谷川　　一男（NPO法人肺がん患者の会ワンステップ）

【主　催】千葉大学病院
　　　　　千葉大学大学院医学研究院（がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン）

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