ブラザー工業株式会社は、持続的発展が可能な社会の構築に向け、地球規模の環境課題解決に貢献していくために、ブラザーグループの環境目標として「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」を策定するとともに、そのマイルストーンとして「2030年度 中期目標」を設定した。
■概要
2030年度 中期目標
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11621/table/143_1.jpg ]
ブラザーグループ 環境ビジョン2050
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11621/table/143_2.jpg ]
これまでの環境への取り組み
ブラザーグループは、グローバルに展開するすべての活動の礎として1999年に制定した「ブラザーグループ グローバル憲章」の中で、持続的発展が可能な社会の構築に向け、企業活動のあらゆる面で地球環境への配慮に前向きで継続的な取り組みを行うことを約束している。さらに2010年に環境スローガン「Brother Earth」を策定し、「よりよい地球環境を、あなたとともに。」を統一メッセージとして、ステークホルダーの皆さまとともに、生物多様性保全などの活動も加速させている。
そんな中、2016年には、中期戦略「CS B2018」の環境面での活動指針として、「ブラザーグループ中期環境行動計画2018」(2016~2018)を策定。ステークホルダーの皆さまとともに、グループが一体となって着実な成果を上げてきた。
持続的発展が可能な社会の構築に向け、地球規模の環境課題解決に貢献していくために、さらなる取り組みを続けていきたいとしている。
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