札幌地区の2018年「年度」視聴率が確定し、STV（札幌テレビ放送）は「全日」「ゴールデン」「プライム」の3部門でトップとなり、11年連続3冠を単独で達成しました。
2018年「年度」（2018年4月２日～2019年3月31日・52週平均）の札幌地区「年度視聴率」が確定し、ＳＴＶは「全日」「ゴールデン」「プライム」の3部門でトップとなり、11年連続で3冠を単独で達成しました。
「全日」部門は2009年度以来9年ぶりに10.0%の大台に乗せ、1992年度以来27年連続とトップとなり、全国最長記録（日報地区:毎日視聴率を調査している地区）を更新しました。
2018年「年度」札幌地区視聴率
[表: https://prtimes.jp/data/corp/21750/table/144_1.jpg ]
※2018/4/2～2019/3/31（但し9/6・7を除く）ビデオリサーチ調べ（単位：％）
3冠達成を支えたのは堅調な朝・夕の自社制作ワイド番組で、「どさんこワイド朝」（月-金 05:00～06:30）「どさんこワイド179（月-金15:48～19:00）がそれぞれ前年より大幅に数字を伸ばし他局を圧倒。ニュースや生活情報など視聴者に密着した番組作りが評価された形となりました。またファイターズ戦中継も20試合を放送し、平均15.6％の高視聴率をマークしました。ネット番組では、「世界の果てまでイッテＱ！」（日19:58～20:54）をはじめ13番組が平均15％を越えるなどして、STV三冠の原動力になりました。
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