― 金賞・銀賞を受賞したアイデア・取組は3/15(日)の発表会にてプレゼンテーション! ―
いのち会議と大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の理念を継承し、「誰ひとり取り残さない、すべてのいのちが輝く未来」をテーマとした「いのちジュニアEXPO2025コンクール」を主催・実施しました。
本コンクールは、小中学生が社会課題について主体的に考え、その解決に向けたアイデアや実践を考え、発表することを目的としています。2026年1月9日(金)から2月8日(日)まで応募を受け付け、2月24日(火)に優秀なアイデアおよび取組成果をウェブサイト上で公開しました。
金賞・銀賞を受賞した25の優秀なアイデア・取組は、2026年3月15日(日)に大阪大学中之島センターで開催される発表イベントにおいて対面、オンライン、ないし事前録画の動画にて成果発表を行います(発表の順番については学校ごとのご要望をお聴きし、調整します)。
当日は、取材いただけるメディアのみなさま方に、発表会の様子を撮影いただけるスペースも設けています。つきましては、本イベントの積極的なご周知と当日のご取材・出席をお願い致します。

◆コンクール概要◆
【アイデア・取組募集】
・募集期間 2026年1月9日(金)~2月8日(日)
・対象 全国の小・中学校、特別支援学校(学校単位)
【発表会】
・日時 2026年3月15日(日)9:30~19:00(9:00開場)
・場所 大阪大学中之島センター 5階 いのち共感ひろば
◆「いのちジュニアEXPO2025コンクール」開催趣旨◆
2020年に始まった2025年日本国際博覧会協会が実施する「ジュニアEXPO2025教育プログラム」は、当初14校からスタートし、現在では数百校に広がる大規模な教育プロジェクトへと発展してきました。また、大阪府教育庁による「わくわく・どきどきジュニアSDGsプロジェクト」とも連携し、大阪府内の多くの小中学校が参加する取組となっています。
そして2025年夏には、大阪・関西万博会場において、2025年日本国際博覧会協会主催、いのち会議事業実行委員会共催・大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)共催により、「ジュニアEXPO2025教育プログラム発表会」が開催され、子どもたちは学んだ成果や地域の課題解決のアイデアを「いのちの輝く未来社会」に向けて発表しました。
いのち会議・大阪大学SSIは、この「ジュニアEXPO2025教育プログラム」の意義や理念を継承し、2025年日本国際博覧会協会後援のもと「いのちジュニアEXPO2025コンクール」を開催することとなりました。
本コンクールは、子どもたちが「大阪・関西万博の想いをうけて、これからの未来を自分たちで考える場」とすることを目的としています。万博で得た学びを次の行動につなげ、社会インパクトを創り広げる万博レガシーの場です。
◆入賞した優秀なアイデア・取組◆
1.医療・福祉(SDGs 3・5・6・9)
金賞
奈良学園登美ヶ丘中学校「全世界の人々の健康を守るために」
銀賞
かほく市立河北台中学校「地域企業×河中 地域課題を解決する商品づくり~食育編~」
銅賞
茨木市立西中学校「防災×おもてなし」
2.教育・こども(SDGs 4・5)
金賞
和泉市立和泉中学校「Future Lunch Project」
銀賞
豊中市立第十三中学校「ちがいを尊重できる集団づくりから平和について考える」
銅賞
茨木市立西中学校「防災×精神ケア」
かほく市立河北台中学校「地域企業×河中 地域課題を解決する商品づくり~UPCYCLE編~」
広島三育学院中学校「自分からを大切に」
3.経済・雇用・貧困(SDGs 1・8・12)
金賞
奈良県立国際中学校「ボルネオを救うRSPO」
銀賞
かほく市立河北台中学校「地域企業×河中 地域課題を解決する商品づくり~新たな国産ブランド創造編~」吹田市立東佐井寺小学校「食品ロスをなくそう~おいしく残さず~」
奈良県立国際中学校「アラブとユダヤの視点から紛争を考える」
4.街づくり・防災(SDGs 9・11)
金賞
灘中学校「阪神・淡路大震災に学ぶ震災経験伝承の課題と可能性」
豊能町立東能勢中学校「TMP8」
銀賞
吹田市立東佐井寺小学校「災害に強い街づくり」
大阪市立中之島小学校「中之島防災計画 私たちが守る 私たちのまち」
大阪市立中之島中学校「誰も取り残さない中之島」
奈良学園登美ヶ丘中学校「便利な民泊サイト」
5.食・農業(SDGs 1・2・9)
金賞
和泉市立和泉中学校「Future Lunch Project」
銀賞
灘中学校「掲示板活用によるホテル食品ロス削減」
銅賞
奈良県立国際中学校「ボルネオを救うRSPO」
羽曳野市立西浦東小学校「羽曳野 碓井えんどうから学ぶ」
羽曳野市立西浦東小学校「西浦東ビオトープで米づくり 魅力みつけたよ」
6.多様性・包摂(SDGs 5・10)
金賞
かほく市立河北台中学校「地域企業×河中 地域課題を解決する商品づくり~多様な生き方編~」
豊中市立第十三中学校「ちがいを尊重できる集団づくりから平和について考える」
銀賞
泉大津市立小津中学校「GIVE&GAME 戦地の子どもたちに笑顔を2. ~GIVE カレー&交流編~」
奈良県立国際中学校「アラブとユダヤの視点から紛争を考える」
7.平和・人権(SDGs 10・16)
金賞
豊中市立第十三中学校「ちがいを尊重できる集団づくりから平和について考える」
銀賞
泉大津市立小津中学校「GIVE&GAME 戦地の子どもたちに笑顔を2. ~GIVE カレー&交流編~」
銅賞
泉大津市立小津中学校「GIVE&GAME 戦地の子どもたちに笑顔を(マインクラフト編)」
高石市立清高小学校「男女共同参画」
茨木市立西中学校「防災×音楽」
8.エネルギー・気候変動(SDGs 7・9・13)
金賞
東大阪市立柏田中学校「つながる防災フェスタ」
銀賞
大阪市立中之島中学校「エネルギーのベストミックス」
銅賞
大阪市立中之島小学校「中之島防災計画 私たちが守る 私たちのまち」
9.資源循環(SDGs 9・12)
金賞
大阪狭山市立南第二小学校「リデュース」
銀賞
かほく市立河北台中学校「地域企業×河中 地域課題を解決する商品づくり~食育編~」
銅賞
西宮市立浜脇中学校「NIE【新聞教育】から未来を描く」
かほく市立河北台中学校「地域企業×河中 地域課題を解決する商品づくり~UPCYCLE編~」
10.環境・生物多様性保全(SDGs 9・14・15)
金賞
奈良県立国際中学校「ボルネオを救うRSPO」
銀賞
奈良県立国際中学校「奈良公園の輝く命Part2」
銅賞
大阪狭山市立南第二小学校「リデュース」
羽曳野市立西浦東小学校「大阪・関西万博 オマーンパビリオン展示のイチジクの木が西浦東ビオトープに」
11.アート・文化・スポーツ
金賞
茨木市立西中学校 「防災×音楽」
銀賞
大阪市立中之島中学校 「すべての人にとって『魅力あるホテル』」
銅賞
羽曳野市立西浦東小学校「大阪・関西万博 オマーンパビリオン展示のイチジクの木が西浦東ビオトープに」
羽曳野市立西浦東小学校「大人気かぶとむしハウス」
12.SDGs+Beyond
金賞
かほく市立河北台中学校「地域企業×河中 地域課題を解決する商品づくり~新たな国産ブランド創造編~」
奈良県立国際中学校「アラブとユダヤの視点から紛争を考える」
灘中学校「パーキンソン病患者の孤立・孤独を防ぐには」
広島三育学院中学校「輝け!!このリレー」
◆本コンクールの詳細について◆
以下のウェブサイトをご覧ください。
https://inochi-forum.org/action-report/general-event/ije2025c/
◆取材申込について◆
※ご取材本イベントについて、ご取材いただける際は、会場設営の関係上、
3月12日(木)23時59分までに以下のWeb登録フォームから申請をお願いします。
https://forms.office.com/r/KuSKGnBvXS
※大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI) について
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)は、大阪大学の人文学・社会科学系の研究者が中心となり、理工情報系や医歯薬生命系など自然科学系の研究者、そしてパブリックセクターや民間企業など、多様なステークホルダーと連携し、社会課題の解決と持続可能な共生社会の実現を目指すシンクタンクとして、2018年に設立されました。2050年の「命を大切にし、一人一人が輝く社会」を目指して、社会課題解決に向けて取り組んでいます。
(ウェブサイト:https://www.ssi.osaka-u.ac.jp/)
※「いのち会議」について
「いのち会議」事業推進協議会(略称「いのち会議」)とは、一人ひとりが地球の上で生かされている「いのち」であるという意識に立ってつながり、声を上げ、聞きあい、考え、話し、ひとつの声にしてグローバルなムーブメントにつなげていく場です。「いのち」とは何か、「輝く」とはどういうことか、「誰一人取り残さない」ために何をなすべきかを、あらゆる境を越えて考え、話し合い、それぞれが行動に移していきます。グローバルな規模での産官学民による共創によって、2025年大阪・関西万博において「いのち宣言」を発信します。2025年以降も「いのち会議」を万博のレガシーとして継続し、SDGsを推進し、SDGsの次のゴールを構想していきます。
(ウェブサイト:https://inochi-forum.org/)
※いのち共感ひろば について
2023年にリニューアルオープンした中之島センターの5階の「いのち共感ひろば」では、SDGs(持続可能な開発目標)の達成や、万博テーマにある「いのち輝く未来社会」の実現、そして大阪大学SSIの「命を大切にし、一人一人が輝く社会」の実現を目的として、各種の取組やイベントを行っています。
「いのち共感ひろば」には、これらの目的達成のために必要不可欠と考えられる「あらゆるいのちへの共感」をコンセプトとして、「感じる場」という空間をつくりました。「感じる場」では、360度の動画を正面・側面・床面に映写し、多くの人々が同時に映像に没入できるVRシアターを設置し、実際に訪れることが容易ではない、さまざまな場所を、大阪中之島に居ながらにして感じることができます。幅広い年齢層が、さまざまな国や地域、場所を体感できます。
大阪大学SSI長である堂目卓生総長補佐(万博・SDGs担当)は、アダム・スミスの研究者です。ひろばは、アダム・スミスが著書『道徳感情論』で描いた人間の「共感」能力を現代の技術で拡張し、人間のコミュニティをさらに広げ、豊かにするための空間としてデザインしたものでもあります。
この空間は「いのち会議」と大阪大学SSIの活動拠点として、いのちの輝きを尊びながらSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、社会とアカデミアの共創を通じ、多様な人々とともに社会課題に向き合い、願う未来を構想する場として設けられました。
年齢や性別、国、文化の枠を越えて、さまざまないのちと共感するための場となっています。
(ウェブサイト:https://inochi-forum.org/action-report/general-event/about-inochi-plaza/
※発表会場へのアクセス
住所 〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 大阪大学中之島センター5階 いのち共感ひろば
・大阪駅前バスターミナルから大阪シティバス53番の中之島四丁目バス停より徒歩1分
・大阪駅前バスターミナルから大阪シティバス75番の田蓑橋バス停より徒歩2分
・京阪中之島線 中之島駅より徒歩約5分
・阪神本線 福島駅より徒歩約9分
・JR東西線 新福島駅より徒歩約9分
・大阪メトロ四つ橋線 肥後橋駅より徒歩約10分
・JR環状線 福島駅より徒歩約12分
・大阪メトロ御堂筋線 淀屋橋駅より徒歩約16分
※詳しくは中之島センターHPをご覧ください。
https://www.onc.osaka-u.ac.jp/access/

※本件に関する問い合わせ先
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)
特任助教(常勤) 宮崎 貴芳(みやざき たかよし)
TEL: 06-6105-6183
E-mail: ssi2@ml.office.osaka-u.ac.jp