プログラムに参加された5社の企業様より、取り組みの成果について発表いただきました
株式会社アルファドライブ(代表取締役社長 兼 CEO 麻生要一)は、2024年度、佐賀県より「コスメオープンイノベーション事業運営業務」を受託・運営しました。2025年3月10日、本プログラムの成果報告会を開催いたしました。本記事は、成果報告会当日の様子をまとめたレポートです。

イベント概要
【日時】
2025年3月10日(月)15:00~18:00
【場所】
SAGA CHIKA/佐賀県庁地下ラウンジ
【内容】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/33909/table/174_1_5dc7c98176460100de46f7c91ffb61b4.jpg ]
佐賀県様からの挨拶
冒頭は、佐賀県様におけるコスメティック産業の取り組みについての説明から。佐賀県が掲げるコスメティック構想の背景や、それによって生まれた成果、さらに次年度以降の取り組みについてご説明いただきました。

プログラム説明
続いて、本事業を受託運営するAlphaDriveのグループ執行役員・宇都宮より、参加者の皆様へ事業開発とオープンイノベーションの重要性についてお話ししました。

オープンイノベーション成果報告会
そして、本日の本題である成果報告へ。本プログラムに参加し、オープンイノベーションを活用した事業開発に挑戦した皆様が、その成果を発表しました。

各企業のテーマ
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/33909/table/174_2_e18c295c21742a8e2f91a2cd7666caa7.jpg ]

発表では、各社様が約8か月間にわたって事業と向き合った成果についてご発表いただきました。また、協業先企業の皆様からも、その成果や向き合ってきたことについてお話をいただきました。
交流会
成果報告会の最後には、プログラム参加企業と参加者が交流する場が設けられました。多様な業界の事業会社やメディア関係者が参加し、それぞれの視点から意見交換が活発に行われました。
参加者からは、「他業界の新規事業の取り組みを知ることができ、視野が広がった」「佐賀県や企業の今後の事業展開が楽しみ」「自社でもこのような取り組みに関わっていきたい」との意見もあり、今後のコラボレーションへの期待が高まる場となりました。
本プログラムを通じて生まれたネットワークを活かし、佐賀県のコスメティック産業のさらなる価値創出に貢献してまいります。


プログラム参加者の声
プログラム参加企業である九州薬品工業株式会社の浦山様にインタビューを行いました。九州薬品工業株式会社様は、今回の取り組みを通じて、青汁メーカーから“粉末食品メーカー”としての新たな可能性を模索されました。
本業の繁忙や顧客開拓の課題に直面しながらも、新たな事業領域への挑戦を続けた九州薬品工業株式会社。新規事業の推進における壁、オープンイノベーションの活用、そして挑戦を継続するために必要な視点について、浦山様にお話しいただきました。ぜひご覧ください。

インタビュー記事はこちら
<会社概要>
社名:株式会社アルファドライブ
設立:2018年2月23日
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 麻生要一
所在地:東京都千代田区永田町2-17-3来栖ビル1F
公式サイト:https://alphadrive.co.jp
事業部サイト:https://region.alphadrive.co.jp/
<お問い合わせ>
担当者:株式会社アルファドライブ
AlphaDrive高知 楠瀬まどか
ad.region@alphadrive.co.jp