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ダスキン

夫婦の大掃除に関する意識・実態について

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~第11回 ダスキン 大掃除に関する意識・実態調査より~

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)は、全国の20歳以上の男女計4,160人〔うち既婚者2,618人〕を対象に、2014年末の大掃除の実態をインターネット調査しました。

その結果、既婚者は未婚者よりも大掃除の実施率が高いことが分かりました。さらに、既婚者の中でも、配偶者のみの世帯よりも、子どもがいる世帯の方が大掃除実施率が高いことから、結婚や出産を機に衛生意識が高まり、大掃除に積極的に取り組むようになったことが、実施率にも影響していると考えられます。

また、配偶者の大掃除の取り組みに関する満足度は、男女で約30ポイントの差があり、さらに、妻の夫に対する大掃除満足度は3年連続で減少していました。一方で、積極的に大掃除に参加した夫への評価は高くなっていることから、大掃除が“デキる夫”と“デキない夫”の格差が広がっているのではないかと考えられます。

大掃除を成功させるためには、洗剤や道具を事前に準備することが大切です。さらに“夫婦円満な大掃除”に取り組むには、夫の積極的な姿勢が重要です。

<大掃除に関する調査TOPICS>
1.既婚者の大掃除実態
・結婚&出産を機に衛生意識が高まる。普段の掃除を補完するため大掃除を実施。
2.大掃除での夫婦の役割分担
・夫の大掃除への取り組みは、“家族のために頑張る”責任感と“妻からの指示”が影響。
3.配偶者の大掃除の取り組みに対する満足度
・妻から夫への評価は3年連続減少。夫から妻への評価より約30ポイントも低い。
・積極性と掃除技術の差が、“デキる夫”と“デキない夫”の違い。格差は拡大中!?

※この他にも大掃除に関する資料がございますので、お気軽にお問い合わせください。

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