【米国アトランタ、2015年11月5日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、米モルガン・スタンレー社が本日発表した「モルガン・スタンレー2016年業務渡航調査(Morgan Stanley 2016 Corporate Travel Survey)」において、米国の大手ネットワーク航空会社の中で、2年連続で首位に選出されました。
同調査は、海外で事業を展開しているあらゆる業種の米国および欧州企業を対象に実施され、社員の業務渡航に決定権を持つトラベルマネジャー275名から得られた回答を集計したものです。
路線網、フライトスケジュール、プロダクトの質、信頼性、価格の5つのカテゴリーにおいて、航空会社の順位付けを依頼した結果、デルタ航空は全カテゴリーにおいて、米国大手ネットワーク航空会社の中で首位となりました。特にプロダクトの質と信頼性については、約半数の回答者がデルタ航空を1位に選び、他社を大きく上回る支持を獲得しました。
モルガン・スタンレーの調査書には、「回答を集計した結果、デルタ航空がすべてのカテゴリーで2年連続で首位となり、大手航空会社の中では同社が引き続き、最も優れたサービスを提供していることが示されました」と明記されています。
デルタ航空では、シートや食事、エンターテイメントシステムなど、機内での顧客エクスペリエンスの向上に数十億ドルを投資しています。また米国大手航空会社の中では最も信頼性の高い運航実績を保持しています。
*当インフォメーションは、デルタ航空ニュースサイト「NEWS HUB」に掲載された11月5日付け記事を
日本向けに翻訳・補足したものです。英語原文はこちらでご覧いただけます。
http://news.delta.com/delta-rated-no-1-corporate-travel
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界57カ国、316都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。