“大スクリーンでの映画上映 × オーケストラ生演奏による音楽” でお届けする新たなスタイルのコンサート シネマ・オーケストラ(シネオケ (R)️)の公式サイトを、本日3月31日(日)“オーケストラの日”にオープン致しました。
シネマ・オーケストラコンサートは、映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが演奏。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響きます。
もともと欧米では80年代から取り組まれていましたが、日本で映画全編を生演奏つきで初めて上映したのが、2012年「ウエスト・サイド物語」。以降上演本数が増え、「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「ホーム・アローン」「アリス・イン・ワンダーランド」「美女と野獣」「ジュラシック・パーク」「007カジノロワイヤル」等の名作が上演され、公演を重ねる度にファンを築いています。
2019年は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」、「ジョーズ」の「シネオケ(R)️」公演が決定しています。日本未入荷の上演作品も多く、これからも新しい映画音楽の楽しみ方としてますます広がりを見せる「シネオケ(R)」に是非ご期待ください。
「シネマ・オーケストラ(シネオケ(R)️)コンサート」とは?
“大スクリーンでの映画上映 × オーケストラ生演奏による音楽” でお届けする新たなスタイルのコンサート。
映画音楽だけをオーケストラで演奏するコンサートと大きく異なる点は、その映画そのものが500~600インチ程度の大画面で上映されるということです。多くの「シネオケ(R)」では、オーケストラは舞台上で演奏し、そのバックに映画館さながらのスクリーンが設置されます。スクリーンには映像だけが流れ、セリフ以外の音楽がオーケストラで演奏されるため、観客は映画全編を楽しみながら映画館以上の臨場感を体感できます。
作品によっては、「シネオケ(R)」製作にあたって、その映画の作曲家が新たに曲を追加した公演、演奏者としてオーケストラに加えてコーラスも入る公演、ソロで歌う曲も映像内の登場人物にシンクロしてライブで披露される公演など、作品によって様々な演出が施されています。
「シネマ・オーケストラ(シネオケ(R)️)公式サイト」https://cineoke.info
2019年上演予定の「シネオケ 」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 in コンサート2019
2019年4月30日(火・祝)12:00 / 17:00 NHKホール
https://cineoke.info/on/bttf/
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」in コンサート
2019年5月25日(土)17:30 東京国際フォーラム ホールA
2019年5月26日(日)12:00 / 16:30 東京国際フォーラム ホールA
http://disney.jp/nbx-concert
「ジョーズ」in コンサート
2019年8月3日(土)17:00 パシフィコ横浜 国立大ホール
https://cineoke.info/on/jaws/
これまでの上演作品
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13555/table/202_1.jpg ]
「シネオケ(R)」は、株式会社キョードー東京の商標登録です。