歌舞伎・和楽器・影絵・プラネタリウムほか、日頃ふれることのできない体験を幼稚園におとどけ
フリーマガジンとして、園児とママの情報誌「あんふぁん」、働くママと園児の情報誌「ぎゅって」を発行している株式会社サンケイリビング新聞社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:和田直樹)では、子どもたちの健やかな成長を応援しようと、全国の幼稚園に“はじめてのたいけん”をお届けする「FIRST STEP PROJECT」(FSP)を展開しています。

■ 少子化が進む中、社会の財産である子どもたちに心身ともに健全に成長してほしい
■ 子どもにとって社会生活の第一歩である幼稚園での体験から、多くのことを学び・成長してほしい
■ 園や家庭で、可能な限り多くの”はじめてのたいけん”をできるようサポートしたい
これら3つの願いを込めて、2010年からスタートしたこの活動。2012年からは、全日本私立幼稚園連合会などが推進する「こどもがまんなかPROJECT」ともコラボ。これまでの8年間で全国約140園、2万7000人を超える子どもたちに、「歌舞伎」や「和楽器」「影絵」「プラネタリウム」「落語」など、日ごろの園の活動ではなかなか触れることのできない体験をプレゼントしてきました。


さらに、今年からは、『ぎゅって』の新装刊を記念して、保育園にも活動の枠を拡大。関西の保育園に影絵体験を届ける活動もスタートさせています。
今後も、サンケイリビング新聞社では、「社会の宝」「国の宝」である子どもたちに、豊かな体験の機会をできるよう、さまざまな“はじめてのたいけん”を提供していきます。
活動の詳細は、下記HPをご参照ください。
※2017年度のイベント実施園の募集は終了しました。2018年度の実施園募集は、2018年3月頃予定。

